前々から 我が家周辺の 雑草嘆いていますが
なんとか草刈り少なくしたくて 山肌の斜面
法面に 細工して 花木や花植えて行ってます
ジジババ 2人で あーだこーだで やっているんですが
斜面なので 足場が悪くて おっちら
おっちら![]()
作業してます
ある時 ジジが 斜面の割と上の方で 花木植えようとしてて
その少し下で ババもなんか作業してたんですが
足場保持が悪く 滑り落ちそうになったんです
で◦◦◦ 思わず ジジの辛うじて踏み止まってるであろう
足首ガシっと掴んで 落ちまいとしたら あーーーた![]()
なんで 掴むんや
離さんかっ![]()
と
言いやがっ◦◦◦ イヤイヤ 仰いましたんでございますがな、、、、
離す訳あるまいが‼ わたしは落ちたくない
(心の声・・・)
なんで掴むかって 落ちたくないからに決まってる
(心のツッコミ・・・)
ワシの足掴まんでも すぐ下に足付くんちゃうんか、、、⁈ と
割と冷静な面も お持ちと見た 確かに ズズズーっと足下げたら地面
前ソコに球根植えたから 踏みたくない 落ちたら踏む
と ジジの足首持ったまま 踏み止まろうとするババの言い訳
じゃぁ わしが滑り落ちても 球根が無事ならええんか![]()
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う~ん ソコまで 究極の選択みたく 深く考えてた訳じゃないけど
まぁ どちらか選べと言われたら◦◦◦◦球根![]()
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(*^.^*)エヘッ♪
とは思うものの このままの膠着状態じゃ 拙かろうなぁ、、、
ちょっと待って 下の踏めるところ探すから、、、 と
球根植わってないであろう 空いてそうなところに
足を着けて 足首やっと 解放して差し上げましたゎぃナ
なんか 昔国語の授業で習った 芥川龍之介の
蜘蛛の糸 思い出しちゃいました😅
我が身第一 自分の思いは貫きたい みたいな
話しでしたっけ
まぁ 球根踏みたくない話では
絶対なかったですねぇ😅![]()
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