わたしは卵巣癌と知らされた時


治療方針として 抗がん剤投与を


勧められ 放射線治療はしない


由を 主治医より告げられた


卵巣癌には 放射線は効果的で


ないとされていると説明受けた


癌の3大治療


手術


抗がん剤


放射線


わたしは癌は聞いたコトあっても


どういうものかは 分かっていない


なので治療の内 放射線効果ない


と聞いた時 一番楽そうな治療が


出来ないだ〰と 少々ガッカリした


覚えがある その当時は放射線の


治療は楽そうビックリマークと 勝手な思い込み


と言うか モノ知らず故だからだが


なんとなく 胸のレントゲン撮影を


想像し 痛くなさそうだし 辛くない


んじゃなかろうかはてなマークと考えていた


でも 焼くって表現されることもある


放射線治療 癌細胞が蔓延らない


ように組織を照射処理するのだから


多分抗がん剤と同じで 癌細胞も


攻撃するが 健常な細胞も攻撃し


痛めつけ もしかしたら死滅させる


コトもあるのだろう


特に卵巣は腰の奥深くにある臓器


癌が見つけにくいし 見つかっても


進行している場合が多いと聞く


そういうことも 照射出来ない 若しくは


しても意味がない理由なのかもと思う


放射線治療は 照射できる量とか回数


が決められていて それ以上はもし同じ


部位に再発していても 当てるコトは不可


と聞く そう考えると 放射線治療こそ


適時適所 効果が望める時に 望める


箇所に的確に照射するというのが大切


なのだろうなと思う