4月から中学校生活がスタートいたしました。
もちろんクマさんではなく娘でございます。
クマさん自身、あんましわかってなかったのですが
伝統校
らしく、校則もそれなりに厳しい。
確かに合格手続き後、学校からの何かの案内の手紙の封を開いた時、
最初に目にとびこんできたのが
恥を知れ
の文字。
ひえーーーーーー、封を切った途端に怒られてしまいましたー。
学校内でのあいさつは
ごきげんよう
これは学校設立当初、夜間部の生徒も共通に使える「おはよう」以外の
挨拶はないものか、、、と、夜間部の生徒が劣等感を感じないようにという
配慮から始まった挨拶なのだとか。
この挨拶、今日まで脈々と受け継がれております。さすが伝統校!
いろいろな意味で精神論といいますかココロのもちようを大切にする学校
でして、
そんなん古いゼ
と思われる方も少なくなかろうと思いますが、クマさん個人としてはココロの教育
の重要性が増している、という点については今日においてこそ、ますます然り、
なのですね。
制服や鞄、靴や靴下、ストッキングや割烹着、セーラー服の下に着る下着にいたる
まで学校指定のものが、たくさんあります。いや、お財布にやさしくなかったw
制服の着こなしもけっこう厳しくって、学校内だけでなく、校外にいるたくさんの卒業生
からも監視されてるらしいです。
修学旅行に行ったら、自分の祖母くらいの女性から、「ワタクシの頃と同じように
ちゃんと着こなしているわね」などと褒められる事もあるとか、、、。
まぁ確かに、最近の女子生徒をみると、校則がある程度厳しいのは中学までで
高校になると若干校則が緩み、
あんた10代で水商売デビューするつもり?
というような厚化粧、ミニスカート、いったい学校へ何しにいってるんだろうかと
聞きたくなるような子たちがわんさかでてきますよね。 そういえば昔山姥ギャルとかいましたね
よそさまのお子様であれば、どーでもいいのですが、わが娘はそうした流れには
乗ってほしくないというのが親としてのホンネです。
話が脱線してしまいましたが、
いろんな意味で伝統がきっちり引き継がれている、というところは
よいなぁ
と感じます。まぁ、そのうち伝統に縛られている点がみつかって、がっかりすることも
あるのでしょうけど。
さて娘の話でしたよね、、。
入学して1週間もすると、仲の良いグループもでき、その一員に加えてもらったり
と、それなりに人間関係ができあがってきましたねー。
娘は学級委員長がいる4~5名のグループとよくつるんでいるらしい。
ある日、夕食のときに娘がため息を何度もついているので夫婦で理由を聞くと、こうでした。
イインチョ・グループで4月中に土曜日の放課後に〇〇駅あたりに遊びに行く
という計画があるらしい。 しかし寄り道は禁止されているし、学校の制服ですぐOGにバレて
しまい通報されて怒られるのがコワい。
ということらしい。
妻など、
なーーーんて、真面目なのアンタ
と大爆笑。
たしかに娘は昔から真面目、、、なんですよね。ルールを守るという点については。
その後、
妻が娘を小馬鹿にする
娘が涙目で反論する
のループが10回くらい回りましたね。
ついに妻がぶちかまします。
校則なんて破るためにあるようなもんぢゃん
うわーーーー
うわーーーー
さすがわが妻!
わが妻は、中学だか高校だかの頃、校則で
ソックスは白地でワンポイントは可
と定められていたのだそうですが、とっても気に入ったソックスがあり
くるぶしにかわいいワンポイント
これが左右両方にあったのですね。両方同時には見えないし、セーフと思って登校したら
生徒を取り締まり、かんじがらめにするのに生きがいを感じていそうな権威主義的女性教師
から、
これはワンポイントではない!!
と叱責され、妻はこれはワンポイントだ!! と反論。
まぁワンポイントというコトバの解釈の相違にソウイないのですが、そこまで声高に
取り締まりたいなら、もうちょっと数学的に厳密にワンポイントを定義すればいいのに、、
と数学科出身のクマさんは思ってしまったのですがね、、これは関係ないですね。
権威主義的教師は、親を呼んでその前で叱責すれば何とかなると思ったらしく、
妻の母親を呼び出すのですが、まぁ何と言いますか
この親にして、その子あり
という古からの格言をこの日ほど身に染みた日はなかったであろうことは
容易に想像がつきましょう。
母親(つまりクマさんの義母ね、)は、
では娘が納得できるご説明をしていただきましょう
と譲らなかったそうです(笑)
、、、と、こんな妻でございますから、
要は見つからなければいいんでしょ?
と自らの高校時代の体験談、といいますか
・私服をロッカーに入れる
・どの駅のどの位置のロッカーが便利で目立たないか、着替える
トイレとの組み合わせも勘案して事前に調査しておく
(デパートのトイレが便利w)
などと、学校側からすると実にけしからん入れ知恵をいたします。
万引きするとか、タバコを吸うとか、、、明らかにやってはいけない事はもう中学生だから
わかるでしょう? そういう踏み外しをしなければ、ある程度は鷹揚に考えてもいいと思うから、
あとは自分で考えて、自分で判断して自分で責任を持ちなさい。
こういった趣旨の事を娘に諭していましたね。
なるほどコインロッカー作戦とか、すでにクマさんが高校生の頃にあったしなぁ。
結局、コインロッカーを使って、とある土曜日に作戦決行されたのだとか。
本日のケツロン。
かくして伝統は受け継がれる
これはまだ娘の受験が終わっていない1月下旬の出来事でした。
前日の夕食は
珍しく? 鯛
、翌未明に、妻が気づくと横で寝ている娘が寝ながら涙を流していたそうです、、、、、
聞くと「怖い夢をみた」、、、、、
その翌日も引きずって、思い出し泣きしていましたね~
その夢の中身は、こうでした、、、、、、、、
その日の夕食は鯛。キッチンで妻が調理しているとき、娘の
リビングに突如、悪魔があらわれ、、、、
妻に必死に呼びかけるも、魔術のため妻は気づかない。。。
悪魔は
3匹の鯛のうちの1匹は人食い鯛。家族3人が寝てから
起きるまでに、その人食い鯛を食べた者が、家族のうち1名を
食べてしまう、、、結局翌朝までに生き残るのは1名だけ
と娘に笑いながら話したそうな。 そして悪魔は消滅。
娘は母と、直後に帰宅した私に必死になって、悪魔の話した
内容を訴えかけたにもかかわらず、相手にされず、
結局、、全員鯛を食べてしまった。
あぁ、どうしよう? 3人のうち1人しか生き残れないなんて、、、
、、、、という事で泣いてしまったのだそうな![]()
受験前の不安ばかりの精神状態の中、なかなかリアルに夢を
みましたねー。

