[The Interview]Professional Consultant | oraso1のブログ

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ここ最近私が働いているコンサルティングファームで中途入社面談が多く、週1~3回は面談するはめに
なっています。
社会全体の景気が良くなってきている証拠でしょうか、はたまた私の所属する投資銀行業界のみの景気
回復なのでしょうか。
 
以前の記事にて、面談を通る人間の特性について触れましたが、先日私の上司(Partner)の最終面談
に同席する機会があり、そこで感じたことを記録しようと思います。
 
私が実施する面談は通常1次試験の位置付けであり、上司の面談が最終試験という構成です。。
不幸にも今年は合格条件に合致する人材に会う機会が少なく、今年に入り20回以上面談していますが、
最終面接に通したのはまだ2人だけという少し寂しい現状があります。
ですが、そのうち2人とも最終面談で残念な結果となりました。
 
高いFeeのコンサルタントは特殊な仕事であるため、面談する側はかなり高いハードルを作り、Aplicantが
どれだけの覚悟と深く想定問答を考えて面談に臨んでくるのかをチェックします。
その一方で、覚悟なしにApplyし仕事帰りに受けに来る方が多く、その場合は面談開始10分で終了となる
ケースも少なくありませんでした。
 
私の見る範囲は、主として以下ポイントです。
 ・業界の仕組み・動向
 ・業界のITの仕組み
 ・業務専門知識
 ・論理的思考力
 ・ドライブ力(突破力、推進力)
 ・地頭の良さ
 ・人間力
 ・コミュニケーション力
 ・Management力
 ・経験から生み出される企画力
 
しかしながら、最終試験のPartnerの問いは至ってシンプルなものです。
 
 ・PartnerをあたかもClient重役と見立て、納得させられるか
 
最終面談に同席した後、Parnerから怒られました。
 
「今年お前が通した人物2人ともが、俺を納得させられなかった。お前は何を見ているんだ!
 そんなことで俺に時間使わせるな!俺を納得させることができ入社した人間でも、社内での
 評価は決してよくない。」
 
そのPartnerは、面談の仕方を私に見せることで、背中で教えたかったのだろうと自分で消化しました。
私は私自身が定義しているコンサルタントとしての素養についてハードルを作り、回答できるかを問いと
していました。
 
が、Partnerはシンプルな問いを与え、瞬時にロジックを組み立てそれに対してどのように納得できる説明
ができるか、そのApplicantの背負ってきた全ての経験と思考を吐き出させるような面談の仕方であり、
実際現場で重役を説得している自身の経験からも納得できるものでした。
 
改めてまた勉強ができ、嬉しい気持ちともに、自分自身まだまだだなーと感じました。
 
※写真は今回のテーマとは無関係。