HITO Management | oraso1のブログ

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人とはやっかいな生き物です。

昨日、苦渋の決断をまた行うことになった。プロジェクトからのReleaseです。

彼は非常にCommitmentがありました。でもCompetencyがついて来れませんでした。
人間にはCommitmentとCompetencyがある。
Commitmentがあることはすばらしいこと。
Commitmentがなければ、CompetencyがあってもClientへの献身は実行できない。
しかし、CommitmentだけでCompetencyが応えられなければ、それはClientへの嘘になる。

人間力は高く、Commitmentがある。しかしながら、Competencyがない。
それを引き上げるチャンスを3回与えたが、応えられなかった。

非常に残念な気持ちで一杯になった。

人間力がすばらしいだけに、辛い気持ちにもなった。
Firmで一度最低の評価をプロジェクトでつけられたConsultantは他のManagerは拾いません。
そのままFirmを去る運命になる。それはそのままそのConsultantの人生が変わることを
意味している。

昨年からこれで7人目のRelease。
別れの挨拶のときでも、私は他プロジェクトメンバーの前のため必要以上の情けはかけない。
そっけなく対応する。
それはその人に対して本気で評価した私の表現だからだ。
一時の感情で迷うことがあってはならない、彼のためにもFirmを去るべきだと思ったからだ。
人生は甘くない、また働く場も一つではない。

今彼に言えることは次の人生に役立ててほしい。自分の言ったアドバイスを次の人生には必ず役に立つはずだ。

悔しい思いをして去っていった屍の上にだけ、生き残ったConsultantはClientへの献身をする
舞台に上がれる。
月単価数百万のコンサルタントの評価には一分の情けも要らない。
嫌ならこの業界にくるべきじゃない。

当然のことと、自分に言い聞かせながら、そこまで人を評価する権利が自分にあるのか
自問自答を繰り返す。

切る方も切られる方も、人とはやっかいな生き物だな。