何故か、最近この言葉が私の周りに集まってきます。

昨日も、何気なく付けたTVから。
今朝は、新聞の一面に。

TVで、不登校を経験した女の子は「一人一人の声を聴いて、サポートして欲しい」と言い

新聞には「不登校の理由が多様化しており、個別に精査しなければ有効な対策が打てない」と、書いてありました。

他の子と比較していないつもりでも、我が子がもしも不登校になった時に、比較しないでありのままを認めてあげられるでしょうか?

親が知っている子の事は、真実でしょうか?

大人への道を歩きはじめた子は、自分自身の能力に気づいているでしょうか?

その勇気づけは、本当に合っているのでしょうか?

同じ人なんて誰一人いない。

子供たちが信じられる大人が増えますように。

大人が子供に寄り添い、時代に沿った子育てをする勇気が持てますように。

また、それらが実現できる社会になりますように。