先日長年使っていたスマホをうっかり落としてしまい

画面にひびが入ってしまいました。

しかもそのひびは見た目にも相当ひどく

多くの人なら「もうすぐに機種変更だ」と

迷わず決断するような状態です。

ところが私はまだなお躊躇してしまっています。
6年以上使い続けてきたこのスマホには愛着があり

多少の不具合を感じながらも

「まだ使える」と思ってしまうのです。

ひび割れた画面を見るたびに

「さすがに変えないと」と心の中でつぶやきながらも

実際には一歩を踏み出せずにいるのです。

思えば最初にこのスマホを選んだのは

息子と同じ機種にすることで安心できると思ったからでした。

手続きもデータ移行もすべて息子に頼りきりで

私は「お任せコース」のような気持ちで始めました。

だからこそ今ひとりで機種変更を考えることに

不安を覚えてしまうのです。

「変えなければならない」と分かっていながら

「まだ大丈夫」と思ってしまう。

そんな気持ちの間で揺れ動いている自分がいます。

ひび割れたスマホを手にしながら

これは単なる道具の問題ではなく

「変化に踏み出す勇気」を試されているようにも感じます。

多くの人ならすぐに決断する場面で

私はまだためらっている・・・

その姿は少し情けなくもあり

でも正直な自分の姿でもあります。

スマホ一つのことですがこうした小さな躊躇の中に

自分の性格や生き方が表れているように思います。

自分で壊したかったわけではないにせよ

モノを長く使うことを良しとしている私にとって

このスマホをもう少し使い続けたいという気持ちは確かにあります。
でもひび割れた画面のスマホを使い続けることは

やっぱり駄目だろうなという思いも同時にあります。
その間で揺れ動く気持ちこそ

今の私の正直な姿なのだと思います。

どのタイミングで変えるのかは自分次第なのですよね・・・