数か月前に親戚の子の結婚式にお呼ばれしたときの写真を

最近見せてもらいました。
今はデータで撮るのが当たり前だからでしょうか
その枚数の多さにまずびっくりしました。
(フィルム時代の感覚がまだ残っている私には

ちょっとしたカルチャーショックでした)
フリーのカメラマンさんがあちこちにレンズを向けていたのは

覚えていたけれど
こんなにもたくさんの場面、人、表情を切り取っていたとは。
一枚一枚の写真にその瞬間の空気や言葉が

写り込んでいるようで
まるで物語を読んでいるような気持ちになりました。
「はいチーズ」だけじゃない、自然な表情や動きの中にある美しさ。
そんな写真を眺めているうちにあの日の空気や音が

思い出され、当日と今日と、二度楽しませてもらった

気分になりました。
…が、です。
私も参加者だったので当然その中に自分も写っていたわけですが
カメラを意識していない、無意識の自分を見て

驚いたというか、正直ちょっとショックでした。
姿勢が…ね。
気が抜けたときの前傾姿勢、丸まった背中、前に出た首…。
ヨガで習った「背中を伸ばして、首と肩を離す」感覚を
ちゃんと身についていると思っていたのに
写真の中の私はそれを忘れてしまったかのような姿勢で

写っていたのです。
表情も「あぁ、年齢には抗えないなぁ」と思ってしまったり、
鏡で見る自分と、写真に写る自分の違いに戸惑ったり。
主人や親戚の人たちにはそんなふうに感じなかったのに
自分のこととなると厳しい目で見てしまうからなのか、

それにしてもだなと感じました。
でも、だからこそ思いました。
“よい年齢の重ね方”は年齢相応の変化は受け入れながらも

日々のちょっとした意識の積み重ねがあらわれるなと。

これはまずい。
普段の姿勢をもう少し意識してみようと思いました。
背筋をすっと伸ばして、首を長く、肩の力を抜いて。

今日からまた少しずつ整えていこうと思います。