今日、会社とお取引のあるお客様が

隣の部署に来られた時、

健康関連のアプリの紹介、ということで

「姿勢診断をやってみませんか?」

とお声がけをいただいたのですが

何かの勧誘だったら嫌だなと

初めは躊躇していたものの

何も縛りなし、冷やかしでもOKとの

事だったので

では遠慮なく、ということで

診断を受けることにしました。

 

声をかけられた人たちの中には

自分が姿勢がいい方/悪い方の自覚が

それぞれあったうえで、

自覚と診断の差を知りたいという人が

多かったように思います。

私も、姿勢が悪い方という自覚はあるものの、

ヨガを通じて以前よりは姿勢を意識したり

お腹にクッと力を入れて立つ習慣が

少しずつ身についてきた中で

ちょっとはマシになったのではないかと

途中過程の状況を診断してもらってもよいかな、

なんなら、割と姿勢がよくなっていたりして、と

期待もしながら受けたのですが・・・

診断はきをつけ、の姿勢を

正面と、真横から写真を撮ってもらい、

体の左右バランス、中心軸などから

診断をしてもらう方法だったのですが

これが、

全然ダメ

だったのです(涙)

しゃん、と立っていると自覚していたのに

肩の高さに左右さがあり、

また、後傾気味の立ち方ということで

ダメダメ診断だったのでした。

これは正直、ショックでした。

今のままの姿勢だと10年後、20年後には、

と予測体型まで示してもらったのですが

思いっきり体のバランスが崩れた

お年寄り姿勢が示されていて

とても更にショックを受けました。

近くのみんなとも結果を見せ合って

お互いヤバイネー、と苦笑いを

していましたが、

お客様からの慰めの言葉として

今、気づいたから、大丈夫です!と。

クセのある姿勢を直すための

オススメストレッチもあるんですよと

教わり、

早速みんなで「やるしかないね」と

笑いあいながらその時間を終えたのでした。

 

また機会があったらどうぞ、と

お声がけをいただきましたので

オススメストレッチを取り入れながら

いつの日か、また診断をしていただける

機会があったときには

今日よりマシな結果が出るように、

意識するところを修正し、

元気はつらつ叔母ちゃんを目指して

姿勢に少しだけこだわってみようと

思ったのでした。