ティンクが4歳の時に避妊手術はしています。



赤ちゃんを産ませないなら、早めに避妊手術をして子宮をとってしまったほうが



子宮がんにもならないから・・という獣医の定説で。





でも、その時は日帰りでした。




その他、何ども病院へ預けて旅行へ行ったり、ということはあるのですが



病気で入院は初めてのことでした。




それでも、突然のことでティンク自身も倒れて意識が戻ってからはとりあえずさほど普通だったので


寂しいくらいの気持ちでした。




夜寝る時も、



あ~今日はティンクがいないのか~寂しいなぁ~




その程度でした。





翌日、面会に行ってみると、状況が深刻な事に驚きました。





軽く考えて面会に行った私。




先生の顔を見ると、重い表情で



「うーんティンクちゃん、ちょっと厳しいですね~」




え?


嘘でしょ。


そんな気持ちでした。




中へ入ってみると、広々としたゲージの中にエリザベスカラーを首につけて


伏せをしているティンクがいました。




ぼーっとしていました。



私の声に気づくと、少し元気を取り戻したかのようにゲージから出たい出たいとカリカリとしました。




それでも、すぐに疲れ果て、伏せをしてトローンとして元気がありません。



前足には、点滴が取り付けられ、自由に動ける感じではありませんでした。




入院時の貧血の数値が18でしたが、翌日は14に下がりました。




通常、点滴をすると血が薄まりますので下がるのは想定内ですが・・とはいうものの


明日、更に下がっていたら危険です。




そう言われました。




ティンク~いったいどうしちゃったっていうのよ~しょぼん




元気のないティンクでしたが、ちょっと触っても良いですか?と先生の許可をとって

ゲージを開けたとたん、会いたかったよ~とくっついてきます。



最後の力を振り絞って出てきて、いつものように前足を私の足に何度もくっつけて


ネーネーとします。


泣けてきました。



ティンクー大丈夫だよ~治るよー元気になっておうちに帰ろうね~



ただただ、それだけを何度も繰り返し言うしかできませんでした。






続きます。