朝の面会のあと、自宅で色々と調べまくりました。
今、獣医先生が対処してくれていることが正しい治療法だということがわかりました。
ティンクの生命力にかけよう。
夕方、面会に行ったら、ティンクのことだからきっと良くなっている。
私はそれでも希望を持ち続けていました。
面会に行くと、獣医先生
「ティクちゃん、もうかなり厳しいです・・数値が12,4に下がりました」
え・・・
病院は夜は誰もいなくなります。
先生は、「今晩がヤマですから、申し訳ないんですが・・」と言われました。
ティンクを見ると
悲しそうに、寂しそうに、私の顔を上目遣いで見ています。
ティンク~ティンク~なんでこんなことになっちゃったのよ~。
心の中は叫びで一杯でした。
もう、連れて帰ってあげよう。
そう思い始めました。
でも、自宅に帰るということは、点滴を外すということでした。
点滴を外す、ということは、血液の凝固になってしまうという恐れがありました。
それでも、一人でこの誰もいない病院でもしものことがあるだなんて、あまりにも酷すぎる。
ティンクが可哀想すぎる。
そう思い始め、自宅へ連れて帰る決意に変わっていきました。
先生に意思を告げると、
「わかりました、それでは準備をします」
そう言って、その日の注射を終えてくれました。
そして、ステロイドを倍にしましょうということに。
そして、高価なお薬ですが試させてくださいと言われ、アトピカという免疫抑制剤を1錠増やすことになりました。
マダニの寄生虫の可能性はないのか、と先生に質問するとそれは考えにくいですと言われました。
自宅に連れて帰ってきたティンク。
病院では、もうダメかもしれないんだ・・と思わせるような元気のなさでしたが
お部屋に入ると、嬉しそうに歩きました。
ティンク~お帰り~頑張ったね~。
泣けて泣けて仕方ありませんでした。
ティンクにとって、突然の自分の体調の悪化。
その上、点滴を付けられて何度も注射を打たれて
一人ぼっちで夜を過ごす病院。
どれだけ、寂しくて不安だっただろう・・・
それを思うと、泣けて泣けて仕方ありませんでした。
かわいそうで仕方ありませんでした。
その日から、私の愛情手作りご飯が始まりました。
ささみや、レバー、たくさんの野菜や玄米や玄米の粉などを入れた栄養食です。
温かご飯をあげると、美味しい美味しいと食べてくれました。
嬉しかった。
作ったものを美味しいと言って(言ってないけど)食べてくれる。
元気でいてくれることのありがたみを深く感謝せずにはいられませんでした。
でも、食べると貧血からものすごく疲れるようで、バタンと横になったり伏せしたりしてずっと寝ています。
私にできることは、愛情をたっぷりと入れた栄養食を作ってあげること。
そして、ヒーリングをしてあげること。
お薬の管理などのケアを怠らないこと。
それだけでした。
その晩は、相当辛いのか、ハーハーハーハーと息も荒く、私はずっと横にいてさすりながら
うつ伏せでウトウト・・と寝不足でした。
眠くて意識が遠のく瞬間があるのですが、
ティンクの呼吸に合わせて私も存在している。。。そんな感じでした。
それでも、次の日の朝が来てくれて少しホッとしました。
続きます。