これからUPする内容はこのカテゴリーではなく寧ろ、告発・批判に入るかもしれませんが、私の気持ちを素直に書きますのでお許し願います。
皆さんは「世界基督教統一神霊協会」とはカテゴリーとしては何処に入ると思っていますか?私は宗教と思ってきましたが、最近はその様に思えなくなってきたので・・・
宗教とはWikipediaでは以下のように表現しております。
「一般に、人間の力や自然
の力を超えた存在を中心とする観念
であり、また、その観念体系にもとづく教義
、儀礼
、施設
、組織
などをそなえた社会集団
のことである。」
財閥とはWikipediaでは以下のように表現しております。
「一族の独占的出資による資本
を中心に結合した経営形態。」
簡単に言えば「神仏等の見えないものを信じ、救いを目的にしたもの」が宗教で、財閥は「一族を頭にした企業体」とでも表現できるだろうか?
私が思うに、今の「統一教」はどちらにも当てはまるような気がする。
統一財閥とでも表現すれば良いのだろうか?
しかし、両者は本来、相反するものではないでしょうか?宗教と言っても組織を存続していく上で多少の蓄財は致し方無いとは思うが、今の「統一教」はそのレベルではない。「天福函」を例にとると、み言の解らない方にとっては「立派な化粧箱に入った八大教本なる物」である。それが¥430万である。(八大教本は、以前韓国において、誰でも手に取ることのできる価格で販売されていたので、殆んどが箱代)
教会員はみ言となると我先に求めようとするから、軽く見積って100個としても\4億3千万。そんな少数ではないだろうから、数十億、下手したら数百億のお金が集まるのである。今までに手を変え品を変え繰り返してきた献金なのだから、恐ろしいかぎりだ・・・ その他に清平絡みの献金等もあり教会としては「宗教はおいしい商売」としか思えないだろう。当然、宗教法人は税金が免除されているだろうから不労所得は増えるばかり・・・
その利益は何に使われてますか?統一教の殻を破って外を見れば、支援しなければいけないところが沢山有りますよ。お母様・・・
しかし、利益はリゾート開発、ホテル事業、無駄な箱物建設等々・・・
そして、挙句の果てには統一財閥の懐に・・・
また、派閥と利権の中に生まれた無駄な訴訟問題。そんな渦に巻き込まれて方向性を見失った兄弟姉妹達・・・
こんな姿、神様喜ばれますか?
そんな中に神様の祝福ありますか?
もう一度、自分自身を見つめ直す必要ありませんか?