傷だらけの腕で傷だらけの君を抱き締めた。開いた傷口を少しでも塞げたなら、きっと自分の傷口だって塞がるはずだと信じてた。



止まない衝動は日々悪化するばかりだけど、ただ一瞬でも柔らかく微笑むことができたなら満足だと思う。



今更綺麗事なんて要らないよ。ただ隣にある温もりだけが真実でしょう?言い聞かせては縋る思いも分け合えたならきっと素敵なことだ。



なんて、なんとなく。