コロナ禍の中、ヨーロッパの友人と連絡が取れないと・・・ | 語学と読解、文化の違いを楽しむ外国「語」人

語学と読解、文化の違いを楽しむ外国「語」人

英語、フランス語、日本語を教え、翻訳をしながら思うこと:
語学力も大事だけど読解力を養わないとね。
15年以上ヨーロッパで暮らし、三か国で子育て。
フランスやベルギーのこと、子育てのこと、文化の違いについて書いています。

 

ある日本の友人から電話。

「Sと連絡が取れないんだけど、何か聞いてない?留守電も残せないから何かあったんじゃないかと心配で・・・」

 

Sは今90歳くらいのはず。

もう何十年も前からひとり暮らしで、彼のミニマルな暮らし方はみんなに知られています。

パリの真ん中の、とっても小さなアパート。

彼はそこで、最低限のモノだけ持って、好きな絵を描いて暮らしています。

 

私が彼を知ったときはもうひとりで暮らしていましたが、かつては結婚していて、けっこう大きな家に住んでいたとか。

奥さんが自分の親友と恋に落ちてしまったことを知った彼は、家を譲ってアパート暮らしを始めたのだと聞きました。

私がフランスにいたときは、まるで禅僧のように暮らしていました。

 

ヒトには関心を持ち続け、誰かが困っているといつもさりげなく助けてくれる人です。

でも、自分からヒトに働きかけることはありませんでした。

奥様との別れがきっかけだったのかなと勝手に想像しています。

自分からは人に電話しない、と本人の口から聞きました。

留守電にメッセージが入っていれば掛け直す。

でも、自分からは掛けない。

 

そんな彼にメッセージも残せないとのこと。

彼は友人が多く、気にかけている人は大勢いるから大丈夫だと思うけど。

 

でも、どうしているのだろう?

 

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