今日は恋人たちの日 - アメリカの恋人たち、フランスの恋人たち | 語学と読解、文化の違いを楽しむ外国「語」人

語学と読解、文化の違いを楽しむ外国「語」人

英語、フランス語、日本語を教え、翻訳をしながら思うこと:
語学力も大事だけど読解力を養わないとね。
15年以上ヨーロッパで暮らし、三か国で子育て。
フランスやベルギーのこと、子育てのこと、文化の違いについて書いています。

 

今日は恋人の日ということで、思い出したことがありました。

 

あるアジアの友人は幼いときに家の事情でアメリカに渡り、高校か中学のころ、やはりご両親の都合でフランスに移りました。

大人になってから、仕事でまたアメリカに住むことになったのですが、アメリカの恋愛事情にびっくりしたそうです。

 

彼女はもちろん英語は堪能ですが、前にアメリカにいたときは幼かったため、アメリカで恋愛したことはなかったわけです。

 

まず、アメリカではデートし始めてからベッドインするまで、何回デートを重ねるという不文律がある。

そして、同棲し始めたときはお試し期間というものがあり、お試し期間中にほかの人と何かあっても別にかまわない。

 

彼女がショックだったのは、この二つ目の「規則」の方でした。一緒に住み始めたのだから彼女にとっては本格的なお付き合いだったのですが、お相手は「お試し期間」だと思っていたのですね。ほかの女性をお試ししても問題はない、と。「浮気するなんて!」とショックを受ける彼女に対して、相手は悪びれもしないので彼女は二重にショック。

 

考えてみると、暮らしてみないとわからないことっていろいろとあり、お試し期間があるということは悪いことではないのかもしれません。ただ、その期間が決まっているなんて、驚きです。アメリカ人は不倫に厳しい面もありますが、それは本格的なお付き合いになってからなのですね。

 

ベッドインまでのデートの回数がかっちり決まっているというのも驚きです。確かに私も短いアメリカ滞在の間に、そんなことを聞いたことがありました。だれだれは早すぎたとか、なんとか。

彼らは、ほかの国でも同じだと思っているのでしょうか?

 

フランスには、そんな決まりはありません。ケースバイケースです。

 

ヨーロッパの方が「しきたり」を大切にするという印象がありますが、そうでもないのでしょうか。それとも、それは「しきたり」というより、「実際的」と言うべきなのかもしれません。

 

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