今日は1日わりとのんびりしておりました。
ちょっと趣味の時間が持てたので、音楽をダウンロード購入しました。

お子さまの才能を伸ばす系のCDなんだろうか?(docomoのdミュージックで買ったので詳細よく分かりません)

欲しかった曲はルロイ・アンダーソンのシンコペーテッドクロックという曲です。
イオンで15時になると店内清掃が始まってこの曲がかかるとか…
近所にイオンがないので確かめようがありませんが。

わたしは、演奏には向いてなかった(管も弦も鍵盤も、小指が短すぎて全然ダメだったし、それを練習でカバーしようと思う程にはハマれなかった。絵を描くほうが好きでした)けれど、音楽はわりと記憶に残るほうです。

小学生、多分3年の時の、教頭先生が、水曜日には給食時間にクラシック流す、みたいな方で、そのせいか、

いまクラシックを聴くようになってからも、知ってる、聴いたことあるわ、って多いですね。

大半はCMか何かの影響が強いのでしょうが、ブラームスの3番何故か聴いたことあるわ、とかは、多分あの教頭先生の影響だと思います泣き笑い

まあ、今日、何を書きたいかと言うと、
親が楽しんでいたこと、周りが楽しんでいたこと、健常者も勿論ですが、発達障がい者も覚えていて、それが未来の「趣味」とか「心の支え」になり得るよ、ということです。
(そういえば、発達障がい、って呼ばなくなる話を最近聞きましたが…それで、当事者の困難に対する理解が進んだら良いですねニコニコ

親がお菓子作り好きで、一緒にお菓子作ったらハマったとか、
イトコがバスケット好きで、一緒に遊んでたらハマったとか、
それを職業にしようと思って頑張ってるとか、
たぶん普通によくある話ではないかと思います。

発達障がい当事者は、その「ハマりどころ」がちょっと個性的だったりするかも知れませんが、
健常者に擬態して、毎日スリリングな生活をする中で、その「ハマれるもの」は、すごく支えになります。
もしかしたら才能あって「ハマれるもの」で食べていけるかも知れませんしね。

わたしも、「ハマれるもの」のおかげで、またしばらくは、頑張れそうです。