息子が事業所に戻っていきました。


息子の送迎は、わたしが診断を受けてた昨年7月から、配偶者にお願いしています。


子どもの事はずっとお前に任せてきたから

(発達障がいが分かって色々気持ちが落ち着かないだろうから、しばらくは息子のことは任せろ)と言って貰ったので、ありがたく甘えています。


体調が崩れることもなく、よかったです。


年末、事業所が色々大変だったそうで、

息子も、例のアレを、無症状であっても、持っていたら、 外出先で誰かにご迷惑かけるといけませんので、外出もせず、家に居ましたから、


テレビや動画の音声でわたしがやられるんじゃないかと、別の心配もしましたが、頑張れました。



駅伝は見ていませんが、

ニュースサイトでちょっとだけ記事を見ました。

今年優勝したチームの監督さんが、昔、監督至上主義で、俺の言った通りにしろ、という、昭和の指導をしていたら、成績が振るわなくなって、

それから指導を変えて、選手と積極的にコミュニケーションを取るようになって、今の成績を獲ることができた、みたいな話でした。


泣いてしまいました。

だって今、令和ですものね…悲しい


監督さんご自身が、いちばん大変だったと思います。慣れたやりかたを捨てるわけですから。

でも、選手のために、変わった。

ちょっとだけ、選手の皆様が、うらやましいと、思いました。


今年も、自閉スペクトラム症当事者、注意欠如多動症当事者、

で、自閉スペクトラム症(重度知的障がい)当事者の親として、

自分のしんどさや、嬉しい支援など、書いていきたいです。