皆様こんばんは爆笑

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昨晩、母ちゃん、息子にガッツリ怒られてしまいました。

歯磨きを手伝うつもりだったのですが、いきなりメガネのあたりを殴られて、頭やら、頭をかばった腕やら、いい勢いで叩かれました。

痛かったです_(┐「ε:)_


人はこれを「問題行動」と呼ぶのだと思います。

お子さんの特性はそれぞれ違います。

私は、問題行動が全て、親御さんや支援者のせいだとは思わないし、お子さんのせいだとも思いません。

人間それぞれが持つ特性が噛み合わなかった、ただそれだけの話だと思っています。

今回は、親としての反省を記事にしますが、お子さんが調子を崩したといっても、それが全て親のせいなんだ、というつもりは全くありませんので、ご理解ください。


で、我が家の息子の特性は

「自分でできることは、自分でしたい」

「だから、手伝うつもりなら、僕に許可を取ってからにしてください」

というものだと推測します。

本人はお話が苦手なので確かめようがないのですが、次に接し方を変えたら殴られなかったので、たぶん、合っていると思います。


私は「自分が手伝いたい」から、息子の歯磨きを邪魔して、殴られた。

「息子がどうしたいか」には、全く配慮がなかった。

「え、何すんの、怖い」

「自分でできることは、自分でしたいんだけど」

息子はどう感じたのか?

とにかく、その支援は「息子の気持ち」よりも、親がしてやりたい気持ちが優先された、「先回りする支援」でした。


大学の課題には「先回りする支援は、その人の為にはならない。それは支援者の自己満足ではないか」とか書いといて、

息子の支援はどっぷり「先回りする支援」じゃあ…

精神保健福祉士のタマゴ、初っぱなから専門性が疑われますね_(┐「ε:)_

息子の尊厳を踏みにじった訳ですから、殴られて当然です。


なので、次の歯磨き時には

「ママは歯磨きを手伝いたいです。いいですか?」と聞いて、許可を貰ってから手伝いました。

息子はすんなり手伝いを受け入れてくれました。

国家試験受かったからって、初心忘れるなよ?という息子からの教えでしょうかチーン

勉強になりました。