機械式高級腕時計
機械式の腕時計は、クォーツではなくゼンマイを動力にして時を刻む腕時計です。
職人がとても精密な部品を一つひとつ手作業で組み上げて作るため、とても高度な技術が必要です。
なかでも、1795年にアブラハム・ルイ・ブレゲが発明した
「トゥールビヨン」という機構は非常に高度で、
トゥールビヨンを組み上げられる職人は世界でもごく僅かしかいないと聞きます。
トゥールビヨンとは、重力の影響で時計に狂いが出るのを軽減するために、
テンプ(ゼンマイの入っている部分)自体をまわすという仕組みです。
ブレゲがトゥールビヨンを考えだした事で、時計の進歩が200年早まったとさえいわれています。
ところで、この「機械式の腕時計」ですが、
「時間を計るのが時計の役割」だとすると、
クォーツ式の腕時計に比べて、
・重い
・でかい
・すぐ狂う
・ゼンマイをまかなければならない
など、良いところ無しです。
では、「機械式の腕時計」がなくならないのはなぜでしょう?
いや、なくらないどころか、
何十万円、何百万円という値段でも買う人が少なからずいるのはなぜでしょう?
それは、「時間を計る機能」だけにお金を払うわけではないからです。
装飾品としての美しさや、トゥールビヨンをはじめとする精密な機構、
そしてなにより、それをこの世界に産み出す職人の技に魅かれるからだと思います。
この対極にあるのが、最近のデジタル家電ではないでしょうか?
付いている機能はどれでもさほど変わらず、値段の安さだけでしか勝負できません。
たとえば、薄型テレビでは、1年間で10万円も値段が下がったものもあります。
でも、本当にデジタル家電は「値段の安さだけでしか勝負できない」のでしょうか?
「値段を下げなければ売れない」
「下がった値段を回復させるために、どんどん新製品を投入しなければいけない」
という固定観念で思考がストップしているように思えてなりません。
「使っていて気持ち良い」、「持っていてハッピーになれる」、
そんなモノがもっと増えてほしいと思います。
そして、買う側も「安けりゃ何でも良い」と何も考えずに買うのではなく、
自分で情報を集めて、考えて、選んで、少し高くても買って、大事に使い続ける・・・
そんなサイクルが回るようになればいいなと思います。
・・・ていうか、自分でプロデュースしろって話か(笑)
職人がとても精密な部品を一つひとつ手作業で組み上げて作るため、とても高度な技術が必要です。
なかでも、1795年にアブラハム・ルイ・ブレゲが発明した
「トゥールビヨン」という機構は非常に高度で、
トゥールビヨンを組み上げられる職人は世界でもごく僅かしかいないと聞きます。
トゥールビヨンとは、重力の影響で時計に狂いが出るのを軽減するために、
テンプ(ゼンマイの入っている部分)自体をまわすという仕組みです。
ブレゲがトゥールビヨンを考えだした事で、時計の進歩が200年早まったとさえいわれています。
ところで、この「機械式の腕時計」ですが、
「時間を計るのが時計の役割」だとすると、
クォーツ式の腕時計に比べて、
・重い
・でかい
・すぐ狂う
・ゼンマイをまかなければならない
など、良いところ無しです。
では、「機械式の腕時計」がなくならないのはなぜでしょう?
いや、なくらないどころか、
何十万円、何百万円という値段でも買う人が少なからずいるのはなぜでしょう?
それは、「時間を計る機能」だけにお金を払うわけではないからです。
装飾品としての美しさや、トゥールビヨンをはじめとする精密な機構、
そしてなにより、それをこの世界に産み出す職人の技に魅かれるからだと思います。
この対極にあるのが、最近のデジタル家電ではないでしょうか?
付いている機能はどれでもさほど変わらず、値段の安さだけでしか勝負できません。
たとえば、薄型テレビでは、1年間で10万円も値段が下がったものもあります。
でも、本当にデジタル家電は「値段の安さだけでしか勝負できない」のでしょうか?
「値段を下げなければ売れない」
「下がった値段を回復させるために、どんどん新製品を投入しなければいけない」
という固定観念で思考がストップしているように思えてなりません。
「使っていて気持ち良い」、「持っていてハッピーになれる」、
そんなモノがもっと増えてほしいと思います。
そして、買う側も「安けりゃ何でも良い」と何も考えずに買うのではなく、
自分で情報を集めて、考えて、選んで、少し高くても買って、大事に使い続ける・・・
そんなサイクルが回るようになればいいなと思います。
・・・ていうか、自分でプロデュースしろって話か(笑)