こんにちは(o^^o)☆




今回の諏訪大社4社巡りの旅で、神様からの気づきがあったので、それも併せてお伝えしたいです╰(*´︶`*)╯



諏訪大社は、諏訪湖周辺に4社に分かれて鎮座する神社。全国に約一万社ある御諏訪様を祀る神社の総本社。国内にある神社の中でも、最も古いと言われる神社の一つです!



御神徳は数々あり、雨水、水の守護神、五穀豊穣を祈り、生命を根源を司る神様として、武勇の神様であります☆



本宮、春宮秋宮は本殿を持たず、自然そのものを御神体とする、日本古来の信仰を今に留めています(*^^*)♪

本宮は御神体山(守屋山)、春宮は杉の木、秋宮はイチイの木。




御祭神 建御名方神

八坂刀売女神

事代主神



最初に行ったのは、諏訪大社 下社秋宮!

とっても素敵な神社⛩️




諏訪大社の下社は、春宮と秋宮があるのですが、御祭神が半年毎に遷座されます。

今は秋宮に御祭神様がいらっしゃいます☆



諏訪大社のすぐ前にも見所があります!




天然記念物 専女(とうめ)のけやき


欅の裏側が空洞になっていました!




ご参拝


とても神々しい

※真ん中の藁が地面に落ちてしまっていたので、そっと上に。




さらに公衆トイレの前に、何と温泉(๑>◡<๑)!♨️が出ていて、寒い中、温かい温泉で手をすすがせて頂いて、その心遣いとても癒されました(*´︶`*)




神社の境内地図




まず手水社で御清め




龍神伝説のある諏訪大社では、龍にいっぱい出会えます☆



柄杓の柄が凍っているんですよっ(*^^*)♪




千尋池





八幡社、恵比寿社への階段、この階段の先、どこの世界に繋がっていくのかな、、、って思わせる様な神聖な空気感☆






恵比寿社




諏訪湖



敷地内が清らかな空気感でいっぱい



今回秋宮では結婚式や祈祷が行われていて、とてもラッキー(*≧∀≦*)でした!


そんな時は神様がお見えになっている事が多いんです。


境内の神聖な空気を写真からでも、感じとる事ができるのではないでしょうか☆



右手に行くと神聖な鳥居があって、すぐ奥左手に御神湯があります☆



向かって右が温泉♨️です



右の温泉の御神湯♨️



左はお水でした


後の木もとても立派☆


敷地内が清らかな空気感でいっぱい☆



御神湯を越えて左奥に入って行くと、社務所があって、御朱印受付があります。




道中の苔の世界




御朱印をGETして、参道に戻ります♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪






御神木「寝入り杉」








そして「さざれ石」





知らなかった君が代の「さざれ石」の意味


神々しい歴史を含んでいるんですね☆



そして青銅製では、日本一大きなの狛犬様(๑˃̵ᴗ˂̵)!




後ろ姿も神々しい☆






神楽殿


1835年江戸末期に建立され、国の重要指定文化財に指定されています。大きなしめ縄は、長さ約13m、重さ推定500キロみたいです。


立派ですね☆



幣拝殿


真ん中が拝殿、左右を片拝殿と言うそうです。

1781年春、初代立川和四郎富棟の棟梁で建立。

こちらも国の重要指定文化財です☆



天覧の白檜



白く輝いていて目を奪われます(๑˃̵ᴗ˂̵)☆


美しい木の精霊を感じます☆




そして、一の御柱!


御神域の四隅を御柱が囲んでいます☆





ニの御柱!







八坂社、加茂上下社、鹿島社、子安社









諏訪大社は見所が多いので、続きはまた次週(*≧∀≦*)/ ☆





気づきについては、、、その前に少しだけ(*´꒳`*)♪


※これもまた、一説なので、そういう考えもあるんだなと思って下さい🌱

日本の神話には、古事記、日本書紀、ホツマツタエと色々ありますが、純粋に私自身が感じとれる感覚でお話すると、、、神社に参拝すると、男神様と女神様では、感じる神社の空気感が違います。

私にはアマテラス様は優しい男の神様に感じていました。

そんな事を感じている中、ホツマツタエという古文書を知り、その古文書では、アマテラス様は男で、その妻が瀬織津姫様でした(>人<;)☆


古文書は、その時代その時代で、時の権力者によって、都合の良い文書となっているものだと思っているので、古事記に関しても同じだと思ってます。

古事記を作る様に命じられたのは、持統天皇(女の天皇)なんです。


あなたが珍しい女の天皇として即位したら、自分の地位、女性天皇の地位を固める為にどうしますか?


天孫降臨説が唯一天皇家だけにあるとしたら、その地位の足元を不可侵であると位置づけられる。またこの国の天照大神様も女性であると広く日本国民に知らしめる事は、女性天皇の地位を固められることになります。それが古事記編纂に繋がったのではないかなと思ってます(*☻-☻*)☆



アマテラス様が女の神様となっているのは、もう少し前の様ですが、同じ様な2大勢力は、社会を2分してしまうので、争いの元となる。そしたら、どうするか。

もう一つの勢力は存在を消してしまう必要がある。だから、瀬織津姫もニギハヤヒ様も歴史上消されてしまったのかなと思います。


また、明治天皇の勅命で、神社に対して瀬織津姫を祀らないように御触れが出ているんです。

それは、明治時代に天皇を頂点にした社会とする為、足元を更に固める必要があったから。

明治維新、時代の変化に沿って、必要だったのでしょう(๑・̑◡・̑๑)!



勝者やその時の権力者は、統治する為に、都合の良いところを広め、都合の良い武勇伝を広げる必要があったんだと思います(^ν^)☆ 



ただ!


天皇を象徴に、平穏な世の中を作る為に、必要であったことで、結果、現在の平和な日本があります。

「真理を知ろうとする心」が大切☆

訂正も批判もする必要もなく、知って受け入れる真理なのかも?!と思います。

全ては受け入れられていること。平穏な世の為に必要な事、でもそんな真理がある事を忘れないで欲しいという事なのかなと思います。


日本人が長い長い年月をかけて育んできた平和の象徴でもある。

象徴があるが故の苦労を天皇家も背負っていて、それを維持する為の大変大きな責務を背負っていると思います。


だから今の平和があることに感謝です╰(*´︶`*)╯☆


※これもまた、一説なので、そういう考えもあるんだなと思って下さい🌱





より良い日本、より良い魂に向かってGO! GO!



良い一日となります様に*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*^^*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆