衆院補選 東京15区の選挙結果の考察
NHKの出口調査に基づいて、こちらの勝手な分析及びシミュレーションをやってみた。
これから推察するに、「日本保守党」の勝利は順当に行ってあと2回位の挑戦とずうっと地元に根付いた活動が必要では
ないかと考える。(【図4】及び【図5】のようなステップを踏むことになるのではと勝手に想像する。)
従って、保守党のエース『飯山陽』さんという逸材を東京15区という一地域に縛り付けておくのは、無駄遣いするよう
なものと考える。そこで、エース的存在を全国区つまり参議員にて引き上げ、そこのもとで旗手として働いてもらい、
各衆院選挙区では地元に密着した候補を見出すことが賢明ではないか。つまり、地元の都議・県議・市議等の地元定着型選挙
の方が長続きするのでは考える。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20240428a.html を参照させてもらった。
【図1】
【図2】
【注釈1】
【選挙結果1】
【図3】
今回(2024.04.28投票日)の結果分析
【図4】
上の結果から「自民支持の20%、無党派層の20%」保守党が獲得した場合のシミュレーション
.【図5】
「自民支持の30%、無党派層の30%」保守党が獲得した場合の『当選』シミュレーション
以上