共通の知人というのはいると思いますが、その知人を巡って強烈な嫉妬に見舞われ事があります。


例えば、Aさんという知人を自分が開催する3,000円くらいの有料のセミナーに誘ったとします。


それを知った別の知人Bさんが、そんな高いセミナーなんか参加したらダメ、私なら参加しないわよ。と言ってAさんを自分の思うようにコントロールしようとします。


参加するかしないかはAさんが決める事であり、Bさんがいう事ではないですね。


しかし、そこにはAさんは自分と親しいのだから、共通の知人の方に取られたくないというような嫉妬が働くのです。


それが始まりで、色々な場面でBさんはAさんを自分の方に向けようとするのです。


例えば、lineでAさんから着信があったような着信履歴を送って来たりするのです。Aさんは自分の方に連絡してくる存在だという事を誤送信のように装い送って来たりします。


普通は着信履歴なんて誤送信しませんが、そこまで疑ってない人は間違って送信して来たくらいにしか思いません。


しかし、あの手この手で次々と策を打ち出し、嫉妬から始まったライバル潰しが行われるのです。


誤送信のように送られて来た本人はさほど気にもしていないのに、Bさんはひとりで踊っているのです。


これも自分自身が毒親である事の影響ですね。


これは実話であり毒親または毒親育ちの実態なのです。


近くにこんな感じに似たような人がいませんか?こういう人はずっと何か作戦を考えていて、ずっと続きます。


対象者が相手にしていなくても自分で舞い上がっています。

 

そんな毒親の影に踊らされないように、気を付けて過ごしましょう。