同じ作業をずっとやっていると

集中力が低下してしまうことがあります。

 

例えば

本を読んでいるときに

最初は集中して読んでいるのに

途中から他のことを考えていて

内容が全然頭に入ってなかったり。

 

運転をしていて

少しボーっとした感じになり

目的の場所を行き過ぎてしまったり。

 

勉強をしていても

途中から頭に入らなくなったり。

 

色々な場面で

集中力が途切れた経験がありませんか?

 

 

個人差はありますが

人間が物事に

集中していられる時間には

限界があります。

 

 

何時間も同じことをやると

そう長くは集中出来ないと思いますね。

 

集中力が持続出来ない原因としては

色々とありますが、

 

今やっている作業より関心の高いことが

他にある場合

 

同じことを長時間やっている場合

 

肉体的、精神的に疲れている場合

 

危機感がない場合

などがあります。

 

 

対策としては

 

他のことに関心が行かないように

外部の刺激を遮断したり

 

糖分が不足すると

集中力が低下しますので

糖分を補給したり

 

能率が上がらないのなら

無理をせずに休んだり

 

頭の中を整理できる方法として

やることを声に出してみる

 

大きな作業なら嫌になるので

作業を細分化する

 

集中力を高められる運動をする

 

リラックスして集中力を高められる

音楽を聞く

 

などの方法があります。

 

 

特に気を付けたいのは

肉体的、精神的に疲れている場合

ですね。

 

肉体的な疲れが溜まっていると

作業に集中出来ないだけでなく

その作業を続けることによって

身体に異変が起こることがあります。

 

簡単に言えばプレッシャーですね。

 

そのプレッシャーに耐えられずに

逆に手が動かなくなったり

あちこちが痛くなったり

目がかすんだり

という症状が出てしまうのです。

 

そして

精神的な疲れの場合はもっと深刻で

肉体的疲れなら

自分で気付くこともありますが、

精神的な疲れは

気付かずにいることが多いです。

 

 

自分では普通にやっているはずなのに

何だか息苦しくなったり

眠れなくなったり

食事が入らなくなったり

突然涙が出てきたり

というようなことが起こって来ます。

 

 

あまり同じ作業にばかり

気持ちを向けていると

他のリラックス出来ることに

気持ちが行かず

いつの間にか

精神的にダメージを負っています。

 

それに早く気付けば

軽症の内に対処出来ますが、

なかなか気付かなかったら

気付いた時には病名が付いていて

仕事や学校にも行けなくなった

という事態になります。

 

ただ今日は集中力がなくなって来たなぁと

軽い気持ちで思うのではなく、

その原因は何なのか

しっかりと見極めて

精神的な病に陥らないように

気を付けて行きましょう!

 

 

 

 

10の特徴でわかる【毒親診断シート】
※自分自身(または両親)の診断ができます
今なら無料プレゼント中!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

無料特典を受け取る