毎日の記事の中でも

心の病にならないように

気を付けましょうというように

書いていますが、

心の病は

わかりやすく

イメージを掴めるように

便宜上使っている感じもあります。

 

実際には心の中は人にも自分にも

見えないもので

本当に病んでいるのかどうかも

わかりません。

 

気分が落ち込むとか言いますけど

それはいつもより気持ちが

晴れ晴れしていなだけで

表現として使っているのだと思います。

 

楽しい時には楽しい

落ち込んだ時には落ち込んだと

表現をしていますが

どっちの時にも

あまり表情に出さない人なら

他の人が見てもわからないですね。

 

いわゆる心の病は

実は心が病んでいるのではなく

体が病んでいるようです。

 

精神科などで薬をもらって飲んでも

それは心の中に作用する訳ではなく

血液であったり細胞であったり

脳内物質であったり

体の中の部分に作用をして

それが気持ちが楽になったりするので

精神安定剤などということになります。

 

いつも散歩をして

セロトニンを浴びましょうとか

規則正しい生活をしましょう。

軽い運動をしましょうなどと

言っているのは

それらが体を健康的にするからです。

 

体が健康になると

ある程度はストレスにも強くなり

抵抗力や免疫力の強化にもなり

精神的にも強くなって行きます。

 

何もせずに寝てばかりいると

筋肉が固まって腕が挙がらなくなったり

血圧が高くなったりと

体に異変が起きて来ます。

 

少しでも運動をして

毎日体を動かすと

毎日続けるというストレスを

感じながら続けますね。

 

そうすると少しずつ

ストレスに強くなり

同時に体の機能が

低下せずに済みます。

 

薬を飲んでも体が弱っていると

なかなか効かない場合もありますが、

運動をして血流が良くなったりすると

薬の効果も期待出来ます。

 

見えない心の中を治そうと思っても

難しい話なんですね。

 

癌などで余命を宣告されても

笑顔を絶やさず

ポジティブに生活したら

癌が治ったという本当の話もあります。

 

その笑顔がもたらす

体に良いエネルギーや物質が

抵抗力や回復力を強めるということですね。

 

まずは

体の調子を整えることを継続

その上で

いわゆる心が安定するように

日常生活を見直したり

体に良いことを

やって行きましょう。

 

 

 

 

10の特徴でわかる【毒親診断シート】
※自分自身(または両親)の診断ができます
今なら無料プレゼント中!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

無料特典を受け取る