子供が生まれた喜びも束の間、

その子供が先天性などの病気で

治る見込みが少ないとなったら

どんな気持ちがしますか?

 

 

周りを見ると幸せそうな親子がいて

自分は何て不幸なんだろうと

 

落胆した気持ちになってしまう人が

多いのではないでしょうか。

 

 

しかし、

それを不幸と捉えるかどうかは

気持ち次第

だと思います。

 

 

その子供は紛れもなく自分の元に

生まれて来たのです。

 

この世に生まれて

役割を果たしに

 

 

どんな役割?

 

 

親が子供を育てるのではなく、

親の元に生まれて来た魂は

その親を育てます。

 

とは言え前向きな気持ちになるには

とてつもないエネルギーが必要で

簡単なことではないですね。

 

しかし、色々と大変な状況が

待っているでしょうけど、

子供と関わる内に

色々なことを学びます。

 

 

例えば

その病気は本当に治らないのかとか

治るとしたらいくらくらい必要なのかとか

必死で調べると思います。

 

 

子供のために自分が大変でも

限りないパワー

出すでしょう。

 

 

それが原因でいじめを受けたり

生活の中で問題が生じても

何とか子供を守りたいと

必死になる。

 

 

自分のことなら

そこまで必死にならないのに

子供のことならと。

 

そうした必死の心が自分の魂を育てます。

 

どんな苦境にも負けてたまるかという魂を。

 

それが

子供に育てられた魂

であり、子供から学んだことです。

 

 

自分の元に生まれて来てくれてありがとう。

その感謝の気持ちがあれば

少々の問題には負けずに頑張れると思います。

 

 

そうした感謝の気持ちがなかったり

魂が弱いと

また次の問題が起こってしまいます。

 

 

治る見込みのない病気であっても

ずっと生き続ける人もいます。

 

きっと親の愛情をしっかり受けて

この世の居心地の良さを

知っているからでしょう。

 

 

自分が代わってやりたいとか

思うでしょうけど、

まずはしっかり愛情を注ぎ、

 

同じ時間を共にすることで

愛は奇跡へと変わって行く

可能性もあります。

 

 

泣いてばかりいると

自分はいない方がいいのだと

子供の魂に届いてしまいますよ。

 

 

いつも笑顔で愛情を注ぎ

子供に安心感を与えられる

そんな親になれたらいいですね。

 

 

子供のいない人だってそうですね。

 

自分には子供がいないから

どうでもいいという雰囲気を出すと

子供の方も避けてしまいます。

 

 

いつか出会う

どこの子かわからない子供であっても

笑顔で接するなり

自分の出来る愛情を向けると

 

その雰囲気に子供の方が引き込まれ

自然と近寄って来て

笑顔で接してくれる

そう思いたいですね。

 

もちろん全ての子供が

そうではないかも知れませんが、

自分がそういう気持ちを持ち続け

魂を強化していく

ということが大切です。

 

 

自分には関係ないと思っていても

どこかから

子供の視線が向けられている

かも知れませんよ。

 

 

その視線に恥じないように生きて行きましょう!

 

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