Think Daily
ブログ初心者。日々何かに影響を受けたことをつれづれと。
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OLD BOY


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15年もの間、一つの部屋に監禁され、狂気と化した男は何を求めるのか...。
2004年度、カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。韓国映画の最骨頂。
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危険度:★★★★☆  憂鬱度:★★☆☆☆  裏切り度:★★★★★

この男の演技はともかくとして、
ストーリーの展開が非常に早く、飽きない。
なぜ、なぜの連続はエンディングと共に一つの線となって答えに向かっていく。
壮絶なシーンとは別に、静かに動きだす感情のゆがみ。
人はどこまで感情を抑えながら生きていくのか、
また、どこまでがこの世界の中で許されることなのか。

復讐に込められた男の思いは続く。

FRONT MISSION 5 ̄Scars of the War ̄



年も明け、
「あ~仕事したくね~」なんて、
思いながらだらだらと書いてます。

ほんと年末年始は呑みだらけ。
って例年まではそんな感じだったんだけど、
今年は風邪をこじらせ、わりと引きこもり。

で、こいつ。
引きこもりにはゲームは必需品でしょ。

取りあえず、一通り終わらしたんだけど。
前作以上に面白かった。
いろいろなとこがカスタマイズしたってのがあるんだけど、
本編の内容が少し変わってきてる。

これは、前作までやってきたプレイヤーには、
賛否両論かもしれないが...。

FRONT MISSIONといえば戦争シミュレーション。
ハフマン島てのがあって、政治的な絡みや侵略が起きたりして、
早い話そこを舞台に戦争が起きるわけです。
その中でいろいろなドラマがあって....。

っと、なんら内容はあてにせず、
シミュレーションを前作までは楽しんでいた感が強かったのですが、
今回は内容も面白かった。
少々ハリウッドくささが入っているんだけど、
別に鼻につく感じではなく、
逆にモチベが上がった。
特に最後ら辺の救出の場面には。(ちょっとしたアニメを見てるよう)

黄門劇好きな自分にとっては、
「2」か「3」の様に仲間がぞろぞろ増えてくる感じってのも良かったな。

次はFFですかね。

容疑者Xの献身




天才数学者の石神は、愛する人を守る為、様々なトリックを換算する。

東野 圭吾の作品は実は初めて。
他のブログを見て意を決して読んでみた。(後白夜行の影響か...)

これ、かな~り、おもしろい。
文体も読みやすく、古くさくなく、少しだけ余韻を残す感じ。
基本的には推理小説だから、
次の展開やトリックを想像させやすいように書いているんだと思うけど、
この余韻の感じが、絶妙。

主人公の石神はいままで何を見続けていたのかや、
どんなことを考えて人生を歩いて来たのかなんてのが、
書いて無くても分かるような、ある意味単純な人物像かもしれないが、
計り知れない思いこみが激しい人物。

論理的な思想と真っ直ぐな感情。

こういう人のパワーってすごく魅力的です。

BIO HAZARD 4



ゲームやってます。
ひたすら。

久しぶりにやったバイオ。
すぐクリアしちゃったけど、
やっぱり、怖い。

やってて思ったんだけど、
たぶん異常に敏感な人(心臓を煩ってるひととか...)がやっても、
ダイジョブなように作ってるんだろうな。
って気がした。

初期の頃が、もっと怖かったイメージがある。
ここまでは、とか、今はない、みたいな発想を、
ざっくり切ってくれてたから。

いろいろと考えながら作ってるんですね。

12/29日発売の「Front Mission 5」楽しみ。
年末・年始はこれだけで良い感じ。


で、いいのでしょうか。

Jonathan Glazer



DVDみました。
最高にきてます。この人。

ジャミロの「Virtual Insanity」は有名ですが、
問題はUNLKEの「Rabbit in Your Headlights」。
何かが残ります。

まず、しっかりした内容がある。(..と思う。)
PVはわりと、
かっこよさげだったり、
雰囲気重視なモノが多いけど、
こいつは違う。

ストーリー性を持ってるってのと、
何となく、デビッド・リンチを想起するかな。

ちょっとした日常のズレ。(また出た。)
いや~、おもしろいのは人間ですね。

点と線



たまにはこういうのも。
推理系で松本清張の代表作といわれている本書。

若干「ほら、ほら」と思う瞬間と、
爽快な早さで進む推理。
まさに「点と線」。

最後の点と線が結ばれたときの瞬間は、きます。
デザインの中でもよく使われます。これ。
いかにユーザーだったりを確保するために、
点をいくつかばらまき、
点と点を結んでいくと面になる。
そこで新しいコミュニティーが生まれ、
点に潜在していた要素が、花開く。

この要素が大切なんですね。

夏と花火と私の死体



これはちょっと前に読みました。
寒い時期に読むのはどうかと思いますが、

「・・・・・・なぜ、ここにいるんですか・・・・・・」

これ、忘れられません。

ホ乳類化のカテゴリ内で、
人間と同じ区分けができないジャンル「子供」。

ちょっとだけ、思い返します。

アフターダーク



読みました。
最新作。
ずいぶんたってますが。

ただただ時間が解決していくのを待つ2人。
待つだけで、待つだけで訪れる、
真っ暗ではない、
端の方が少しだけ違う色をしている闇。

ん~。
全く平面的には動きがない。
空想だけに、リアリティーもある。
相反するわけでもなく、近いわけでは到底ない。
微妙なズレってやつですかね。

海辺のカフカ




清い人間。
そんな人は決していないだろう。

カフカ君。若干15才。ただいま家で中。

2つのレールに乗った、
時間と共に形を変えていく電車が、
交差しながら、ぶつかり合いながら、
劇的に、時に静寂の中を暴走する。

ん~。すごい勢いでした。
村上春樹はあんまり読んだことが無く、ひどく感動。
今まで小説から離れていたのもあって、
小説の広がり感を改めて認識。

カフカ君。美しく、危険な人です。