クラスメートと日本食パーティーをした。
献立は、「巻き寿司、お好み焼き、焼きそば、唐揚げ、豆腐のみそ汁」。
ゲストのアメリカ人、ブラジル人、イタリア人、トルコ人達に好評で、料理人の私たちもほっとする。
お好み焼きや焼きそばのようなB級グルメも、ずいぶんウケがいいものですね。

賑やかな会の最中。
ゲストの1人が笑いだす。
彼女の手には、オタフクソースが。

読書と英語とひとりごと


"What is OTA FUCK !!!!????"

※fuckの意味をご存じない方は、辞書 で見てくださいね。

OTAFUKU!?
おた・ふぁっく!?Σ(・ω・ノ)ノ!
おたく・ふぁっく!?\(゜□゜)/!

思いがけない指摘に面食らった後はみんな大ウケ。

OTA FUCK!
OTA FUCK!

口々に連呼して、げらげら笑い転げる。

本当はオタフクって、「お多福」というどこかありがたいネーミング。
それが、こんなお下品言葉にゆがめられるのだから、クロスカルチャーはあな恐ろしや。

何はともあれ、この会一番の盛り上がりとなった瞬間だった。

---

このエピソードを下ネタ好きの友人にしたところ、得意げに講釈される。

「わかったかい?人の心を1つにするのは、そういう下品なネタなんだよ!」

その友人、 海外旅行では下ネタ用語を覚えて使うことで現地の人と仲良くなるという強者である。

なるほどね、一考の余地ありか。
話題として普遍性が高い下ネタ。
それは、国の垣根を越えるために有効なツール、なのかもしれない。
(もちろん忌み嫌う国や人もあるので要注意ですが)

メーカーの方には申し訳ないながら。。。
ソース以上の役割をしてくれたオタフクソースに感謝感謝です。

そして、お好み焼きに惚れ込んだブラジル人たちも、いつか購入してくれるはず。

世にも珍しいソースが日本にござる!
味もとても美味しい!!!!!
そしてその名は OTA .......!!!!

ってね。(*^ー^)ノ


質問です。
次の英単語を、日本語に訳してください。

candy






さあ、みなさんの答えは?
「飴」とか「キャンディー」とかでしょうか?キャンディー
そのように訳してもらうと、話が続けやすいのです(*^.^*)


では、次の写真を見てください。
イースターの後の半額セールの品です。

読書と英語とひとりごと

EASTER CANDY
とありますが中を見ると、飴ではなく、m&mやウサギ型のチョコレートの姿が。チョコレート

英語の candy。

研究者新英和中辞典 には、こう説明があります。
キャンディー、砂糖菓子《ドロップ・キャラメル・トフィー・チョコレートの類》

日本語の「キャンディー=飴」とは違い、チョコレートなども意味する、もっと幅広い使い方みたいですね。
 

ライスクッカーの釜にはり付いたご飯粒たち。

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ホストマザーは一晩水でふやかした後、ゴミとして捨ててしまう。
なんだか胸が痛みますなあ。。。(´・ω・`)
「米粒を残すと罰が当たる」といいますよね。
日本ではただの食べ物以上の存在ですから。

ちゃんときれいに取りきろうと努力していないのでは?

と思って、自分も米を炊いてみたら。。。

日本の炊飯器と材質が違うのか。
炊いた直後からびっちりと米がはり付き、やはりきれいにとれませんでした。
ホストマザーの「怠慢」ではなかったか。。。(/TДT)/

このケースはともかくとして、私の感覚的な見解ですが。
アメリカの人は「きれいに食べきる」という発想があまりないように思います。

日本人って、きれいに食べきるのが礼儀と感じますよね?
では、アメリカ人は?
ホストファミリーとの食事やパーティーなどで見ていると、抵抗がないみたい。
後二口三口程度でも残して、生ゴミとしてささっと捨ててしまう。
「消費(浪費?)が美徳」の精神を反映してか、我が道を行く個人主義の表れか。

日本人学生がアメリカで太りがちなのは、「残さないという美徳」にしばられ、出されたもの全部平らげようと頑張ってしまうからかもしれません。
私は今もついつい頑張っています。。。(/ω\)

アメリカ人が「お残し」に抵抗がない理由がもう1つ。
レストランでは、leftover(残飯)を持ち帰らせてくれること。

読書と英語とひとりごと

お店の人にboxを欲しいと言えばもってきてくれる。
向こうから、「持って帰りますか?」と聞いてくれることも。
スープ類も、ぴちっとしまる蓋つきの容器をくれます。

これは、アメリカ社会で大好きな点ですね。
日本では、「レストランで残す=即廃棄」。
食中毒が起きやすい国ですから仕方ないことですが、やっぱりそれは悲しい。
もっと柔軟に対応してくれると嬉しいのですが。

で、ついでに、アメリカの外食産業での「量」について書きますと。
私の大雑把で単純化した感覚でいえば。
2人分くらいの量が1人分としてよく出てくる。
そしてその量の多さが、値段にも反映されている。
2人分の量に、1.5人分くらいの料金を払っている感覚です。
量はすごいし、値段もそれなりにするし。
こんな消費行動が続くと、どうなるのか?

身体は分厚くなり、財布は薄くなる
という、哀しい反比例現象が起きます。
ええ、起きていますよ、私の身に。(´д`lll)
残して持って帰ればいいじゃん、って話なんですが、止め時を逃しがちなんだなあ。。。

というわけで、日本人の私には多すぎる食事量ですが。
どうも、アメリカ人にも多すぎるようなのです。
人気レストランのCheesecake Factoryに行ったときのこと。
チーズケーキが名物ながら、食事を注文すると、デザートの余裕なんてないくらいの量が出るんですね。

読書と英語とひとりごと


読書と英語とひとりごと


読書と英語とひとりごと

(といいながら、チーズケーキまでしっかり食べてしまいました。。。)

読書と英語とひとりごと

なので、どのテーブルも、勘定の際はお決まりのようにdoggy bag(持ち帰り用の袋)が置かれていました。

たくさん注文して、たくさん払って、たくさん持ち帰る。
ただいま不景気のアメリカ。
でもやはり、消費大国なんだなあって、こんなところでも感じています。

今夜はもうベッドに入ろうかな。
でもすぐに眠れる気がしない。
布団の中でボーッとするのはもったいない。
でも頭を使いすぎると、寝付きが悪くなってしまいそう。
うーむ。。。(´・ω・`)

そんな時に最近読んでいるのがこの本。

「道をひらく」 松下幸之助


読書と英語とひとりごと

寝つく直前に、いい言葉を心に取り入れる。
そしたら「よし、明日も良い1日にしよう!」って。
そんな明るい気分で、眠りに入ることができますね。
各項目が2ページで完結のため、就寝前に読んでも中断しやすいのもポイント。

表紙には、
                  The Path
Everyone has a unique path to follow, one that is ordained by heaven.
                  道
自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。                

との言葉。
次のキャリアを模索中の私が、何度も読み返している言葉です。

この本にブログで言及するのは2度目。
去年の誕生日に幼なじみが、この中の一節を書いて送ってくれたのです。
「大変なこともあると思うけれど、そんな時のためにこの言葉を」とのメッセージと共に。 

わるい時がすぎれば、よい時は必ず来る。
おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るを待つ。あせらずあわてず、静かに時の来るを待つ。
時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。
(P.108-109)

感激した私がその出来事を記事にした。
「頭に花を、咲かせましょう」

そしたらそれを読んだ別の友だちが、この本をプレゼントしてくれた。
いろんな人の思いを伝わって、今私の手元にある。
そんな特別な本です。

松下幸之助氏はご存じ、Panasonicの創業者。
経営者として、人格者としても有名な彼の言葉には、襟を正す気持ちになります。

最近の日本のメーカーは、他の国におされがち。
でも今は苦しくても、また盛り返せるのではないかな。
企業を真に繁栄させるのは、技術やしたたかさより、人間的な温かさに満ちた理念だと思うから。

なんて楽観的な気持ちになってみたり。

先ほど引用した文章は、このように続きます。

だが何もせずに待つことは僥倖を待つに等しい。
静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく、力をたくわえている。
蓄えられた力がなければ、時が来ても事は成就しないであろう。

漠然とした不安に振り回されて、時間を無駄にしがちだけれど。
春が来たら、待ってましたーとばかり、パッ黄色い花と開花したいものね。
力をたくわえておかなくっちゃラブラブ

そんな風に自分を鼓舞しながら。
人生2度目の就職活動中です。


黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花
去る4月8日はイースターサンデー。
キリストの復活を祝う祝日でした。

その日の朝、起きてから台所に行ってみて、おおΣ(・ω・ノ)ノ!と驚く。
こんなケーキが、どどーんと!

読書と英語とひとりごと

そういえば前日、ホストマザーがイースターの準備で疲労困憊といっていたなあ。
こんな大仕事をされていたのか。。。
冷蔵庫を開けると、こんなケーキが控えているのも発見。

読書と英語とひとりごと

すごいですな。
そして前日は私は家におらず、手伝えなかったーヾ( ´ー`)

昼1時過ぎ。
ホストマザーに連れられて、ハウスメイトのコン君と一緒に、イースターパーティーに出かける。
場所はホストマザーのお姉さん宅。
おじいちゃん、おばあちゃん、ちびっ子たちの親族がたくさん集まっていました。
メキシコ出身の一族のため、英語とスペイン語が入り乱れて飛び交っている。

みんな持ち寄ったサラダやお肉など、ごちそうがいっぱい!

読書と英語とひとりごと

もちろん、私のホストマザー作成のケーキも。

読書と英語とひとりごと

7人ほどいた女の子たちは、カラフルなワンピースに、ウサギの耳飾りをつけてと、とても可愛らしい。
「エッグハント」もしていました。
プラスチックの卵が前庭に隠されていて、ヨーイドン!でみんなで探し出す。
すごくエキサイトして走り回っていました。

エッグの中身は、チョコレートやキャンディーみたいですね。

読書と英語とひとりごと

アメリカ文化に浸る、貴重な体験です。

ところで、"dinner"って聞くと、「夕食」と訳したくなりませんか?
大抵はそれで大丈夫ですが、ちょっと注意が必要。

研究者新英和中辞典には、こう説明 されています。

一日の主要な食事をいい、英米ともたいてい夕食がdinnerとなり、他人を招待する夕食はsupperではなくdinnerである。ただし日曜日は昼をdinnerにすれば夜はteaまたはsupper、夜をdinnerとすれば昼はlunchとなる。

つまり今回も、「昼食」でも人を招待しての食事のため、dinnerと呼ばれるわけですね。
「夕食」とすぐ訳してしまう私は、混乱することに。

ホストマザー 「日曜日は、Easter Dinnerに連れて行ってあげるからね。」
私        「ありがとう。何時からですか?」
ホストマザー 「昼の1時半からよ。」
私        「昼。。。?」

本当に、夜でなくて昼なんだよね?と心配になって、行く前に何度も時間を確認してしまったのでした。

というわけで。
豪華な昼食だったdinner。
長居をして、夜7時過ぎに帰宅しました。
いつも手のこんだ夕飯を作ってくれるホストマザーも、さすがにその日はお休み。

「今夜は残り物を食べましょう」と、みんなで前日や前々日の残り物をいただく。
teaまたはsupperと訳すべき「夕食」となったのでした。


ホームステイを始めて3週間ほど。
月に2度くらい、ベッドのシーツを交換してくれるみたいです。

そこまで親切にしてもらうとは。。。(/ω\)
と恐縮するくらい、面倒見の良いホストファミリー。

ホストマザーが替えのシーツを持ってきてくれて、受け取ろうとすると。

「どうやってベッドメーキングをするか教えてあげるわね。」

え?
どうやって、って、単にかぶせればいい話でしょう?(+_+)
 と訝りつつも、おとなしく教わることにする。

読書と英語とひとりごと

替えのシーツは2枚。
まず、マットレスにシーツをかぶせる。

読書と英語とひとりごと

さらにその上に、もう1枚のシーツを表裏逆にしてのせる。。。

読書と英語とひとりごと

Σ(・ω・ノ)ノ!
それは、これからどうするのですか?

その上に、むき出しの布団をのせて。。。


読書と英語とひとりごと

下になっているシーツの上の端を折り返し、先ほどの布団と一体化させる。

読書と英語とひとりごと

さらにもう1枚、シーツ不要の布団をのせ。。。

読書と英語とひとりごと

枕をセットしてできあがり。

プロセスがわかりやすいよう、少し崩して撮影したので、写真の印象は今ひとつかもしれませんが。
ホストマザーは、四隅をぴしっぴしっとひっぱり、きれいに整えていました。

なるほどねえ。
「メーキング=作る」といいますが、確かに、「作る」感じがあります。
日本の寝具の文化とは違いますね。

ネットで調べると、毎朝ベッドメーキングをするように注意するホストファミリーもあるようです。
いつも、シーツ、布団が四隅まできちんと伸びている。
彼らにとってはそれが普通で、譲れないことなのでしょうね。

そして我が家の場合はといえば。

私は申し訳程度に、見た目を整えるだけ。
ハウスメイトの中国人コン君のベッドも、抜け殻のごとく丸まった布団が鎮座している。

というわけで、ホストマザーの教授もむなしく。。。
アメリカ文化に敬意を払って実践しようとはしていない、アジア人2人です。(*゚ー゚)ゞ
そして、そんな教え甲斐のない我々を、黙って見過ごしてくれているホストマザー。

すんませーん。。。(/ω\)あせる

5分かからないような作業ですし、いったん習慣にしてしまえばよいんですよね。
それに、運気が上がりそうな気がします。クローバー
物とか場所に感謝する行為というか。
朝起きたら、「良い眠りをありがとう、今夜もよろしくね。」という思いを込めて整える。晴れ
そして夜には、きちんとしたベッドに気持ち良くもぐり込む。三日月

今日から続けてみようかなヾ( ´ー`)







お食事中の人へ。
食べ終えてから読んでねドキドキ


臭いネタ AGAIN!
ですよーε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ


トイレにて
こんな表示を
見つけたよ
思わずパシャリ
写真撮影カメラキラキラ

個室にて
シャッター音を
鳴らす我
外にいる方
気にしないでね

読書と英語とひとりごと  

ソリッドは
大を指します
固形物
リキッドは小
液体ですね

もし君が
大をしたなら
左側
小をしたなら
右側押して

改めて
説明します
英語では
ナンバーワンは
小◯のこと

もう1つ
ナンバーツーは
大○を
意味しますから
覚えておいて

アメリカで
トイレに行けば
大抵は
便座シートが
あって快適


読書と英語とひとりごと

これ敷けば

清潔気分
必需品
そう思いきや
幻想かもね

その朝は
家のトイレが
故障した
詰まってもはや
流れてくれず

読書と英語とひとりごと

朝一に
トイレを使用
したの我
罪悪感に
苛まされる

運悪く
休日のため
つかまらず
修理の業者
トイレ直せず

友だちに
会う打ち明ける
実は我
家のトイレを
壊したのかも

友だちは
我をからかう
つまり君
ナンバーツーを
詰まらせたのか

老朽化
していたといえ
わたくしが
使った後に
壊れましたね

トイレット
ペーパーを手に
巻いた時
その分量が
多すぎたのか

トイレット
ペーパー詰まる
危険あり
でも容易には
減らせませんよ

手を汚す
それはなるべく
避けたくて
だからぐるぐる
紙巻き付ける

友だちが
教えてくれる
ばい菌は
紙を容易に
透過をすると

トイレット
ペーパーいくら
巻こうとも
手につく菌の
数は変わらず

それゆえに
トイレの後の
手洗いは
お上もママも
奨励をする

つまりそれ
便座シートを
敷こうとも
所詮気休め
有効でなし?

想像を
したくないです
透過する
ばい菌のこと
ああイヤですね

気休めも
大切なので
引き続き
使いますけど
便座シートを

友だちと
ナンバーツーの
お話が
しばらく続く
ああ楽しいね

アラサーの
くせに斯様な
下ネタで
盛り上がるなと
見下さないで

生命の
維持活動の
一環で
恥じるべきでは
ない話題です

ふりかえる
幼き頃は
失敗も
誰もが通る
大人への道

とはいえど
なぜこのような
トピックで
盛り上がるかな
首を傾げる

発想が
発想を生み
気づいたら
いつしかこんな
臭い話に

臭いけど
臭いからこそ
盛り上がる
その奥深さ
今思い知る


我は言う
思いがけない
方向に
話題展開
良い関係と

私たち
親しく近い
仲だから
ナンバーツーの
話もできる

そして、見て!
宿命でした
我々が
ナンバーツーの
話するのは

驚きの
事実に気づく
我々が
今いる店の
名前注目


読書と英語とひとりごと


なんという
奇遇この店
お名前は
「NIBAN」思わず
大笑いする

入店を
した時既に
決まってた
ナンバーツーを
話す運命

この次は
「一番」という
店に行き
ナンバーワンの
話しようか

みなさまの
快便祈り
本日は
ここで終えます
それではまたね


うんち






 

前回の話の続き。
※以前に類似の記事を書きましたが、ご容赦ください。

インド出身の友だちご夫妻。
自分たちの文化を大切にし、家ではインド料理、伝統行事もしっかり行っています。

その一方で、アメリカ社会を楽しんでいるみたい。

旦那さんはアメリカの食文化に浸り、インドでは手を出さない牛肉やお酒も好き。
ハンバーガーやスターバックスにもよく行くみたいです。
奥さんの方は、「フレンズ」などのアメリカドラマにはまり中。
「インドでは結婚前の男女が一晩一緒にいたら、結婚しなければいけなくなるわよ!」なんて面白がっている。

そんな彼らですが、今年いっぱいを目処にインドに帰国する予定とのこと。

「ここはすごくいい所だし、便利だけれど、助け合える家族やご近所がいない。」
「私たちは大人になってから来たから、アメリカ社会を客観的に楽しめる。でもここで最初から育ったら、子どもがダメになる。自分たちの子どもにはインドの文化で育ってほしい。インドの家族を、自分の子どもが理解できないのは避けたい。」

などの理由から。
どれだけ快適でも、外国は外国。
「外国人」という立場は、ビザなど何かと不便です。
彼女はこんな不満ももらしていました。
「私が卒業したインドの大学は、MITに匹敵するトップレベル。でもここでは評価されない。」

どちらとも、両親が会社を経営し、兄弟たちも軒並みエンジニアという家系。
帰国したら、家業に加わるそうです。

というわけで、彼らのアメリカ生活も後数ヶ月。
心を固めつつも、こんな未練も見せていました。
「私たちの故郷では、1日8時間以上の停電は当たり前。2年間アメリカで暮らして、始終ネットにつながっている生活に慣れてしまったのにね。」

好きだけど、未練はあるけれど。
悩んでも結局、選ぶのは故国。

帰りたいと思う。
そして、帰りたくなったら帰れる。

そんなインドや日本は、いい国だよねと思ったのでした。
世界には、政情や経済的な問題で、故国に帰れない人たちもいるものね。

インド人の友だち夫婦のお家にお邪魔した時の話の続き。

最初は「何を話そうか?」と心配もしていましたが、それは杞憂に。
元々仕事などで日本と接点があり、親日なお2人。
日本について、あれこれ質問をしてくれました。

スシは毎日食べるものなの?
なぜ1つの会社に長く勤めるの?
SONYやTOSHIBAの名前の由来は? 
日本語と中国語の共通点は?
お見合い結婚は一般的?
tsunamiの由来は?

私と友だちのT君は時々顔を見合わせ、頭をひねって一所懸命回答。
興味をもたれるのは嬉しいだけに、うまく答えられないのはもどかしい。
自分なりのFAQを作っておかねば、と痛感しますね。

そして彼らも、インドのことについてたくさん話してくれたのでした。
家族のこと、教育のこと、食文化のこと、言語のこと。
リアルなインド話に、ふむふむと聞き入る。

そんな2人のことを、少し紹介しますね。

旦那さん、28歳。
フロリダの大学でコンピューター工学を学び、サンディエゴのIT企業に就職。
奥さん、25歳。
インドの大学で機械工学を学び、1年働いた後、結婚してサンディエゴに引っ越し。
主婦業の傍ら私と同じビジネスコースを受講し、現在は就職活動中。
そろってエンジニアのご夫妻です。

2人はお見合い結婚。
インドでは恋愛結婚は敬遠されるそうで、彼女の場合も、大学卒業前から、親が伴侶探しを始めたそう。
そして幸いにも、良い巡り合わせだったみたい。

彼らの結婚式には、3,000人招待したというから、驚きます。
まず、村中の人を全員。
叔父や叔母、いとこの子どもなど、親戚も全員。
学校時代の友だちは、その親も含めて全員。
親の仕事相手の人も全員。。。

「そんなこんなで、3,000人なんてあっという間に超えてしまうわけ。」
「10%は知っているけれど、あとの90%は知らない人ばかりだったよ。」
「1度しか会ったことのないような人たちが、「私のことを覚えてる?」と試してきて、大変だったわ。」
などと、笑って話してくれる。

すごいですなあヾ( ´ー`)

公用語は英語として育った彼らの英語は、ネイティブ同様。
訛りは強いので、時々聞き取りに苦労しますが(;^ω^A
インドの言語について聞くと、「元々国でなかった地域を1つの国にしたから、たくさんあるのよ。」と解説をしてくれる。
彼女はタミル語、旦那さんはヒンディー語が母語とのこと。
ただ、話せても読むのは苦手、英語の方が難なく読めると言います。

「もっとインドの言葉も教えるべきと感じるわ。」
との意見に、日本での英語公用語論の賛否について考えさせられました。

2つの言語を、文化的、社会的に葛藤なく使いこなす。
それは、相当な話なんでしょうね。

つづく



インド人の友だち夫妻のディナーに、日本人のT君と一緒にお邪魔してきました。

読書と英語とひとりごと

チキン入りのピラフ、豆のサラダ、それからヌードル。
私たちのために、スパイスの量は減らした上、味をマイルドに調整できるよう、ヨーグルトのソースも準備してという気遣いぶり。

おかげさまで、とても美味しく食べることができました。

幸せだあ。
インド料理、大好きだーラブラブ

デザートには、タピオカをミルクで煮込んだ甘ーいドリンクが。

読書と英語とひとりごと

そしてさらに、カクテルもいただきました。
ウォッカにオレンジのシロップが混ぜてあり、3日間くらいかけて作ったとのこと。
作った彼女自身は、お酒を1度も飲んだことが無いそうです。
インドではアルコールはあまり好まれず、特に女性には厳しいとのこと。

「じゃあ、お酒を料理につかうことはないの?」
「使わないわ。全く。」
「ふーん。日本料理は、お酒が味の決め手になるんだよ。」

行く前にはT君と、「何を話せばいいかな?」と少し心配していました。
ご夫婦とお食事は、初めてでしたから。
でも幸い2人は、仕事などで日本人と接点があり、日本に興味津々。
夜7時半から11時まで、話がつきない楽しい時間になったのでした。


つづく