久しぶりの日記です。
記録しておきます。
今のカメラの仕事は契約の満期が5年で
来年の３月末で期限が来ます。
外回りの仕事は夏が辛くて
何度辞めようと思ったことかー
半年あけたらまた、働けるとのことだけど
とりあえず5年も頑張ったから、
この仕事には、区切りをつけよう！と
思い、来年の３月で退職を決めました。
さあ、次は何にしようかなー？と
探していました。
仕事に対しての私の気持ちは今までと
全然変わってないのですが、
年齢は確実に重ねているわけで、
時の流れは残酷ねー。
世間の目の59歳という年齢の高さを
感じずにはいられない現実を突きつけられました。
まず、書類審査で落ちます。
短期の仕事でも落ちた時は、さすがに凹みました。
59歳って、資格のある保育の世界では、
問題のない歳なんです。
でも、一般の会社の転職だと、還暦間近という
この歳はとても、ハードルが高いことがわかりました。
今の50代、60代は
まだまだ、元気で働けるのにねー。
地元で働きたい。
出来れば何かしらのオープンメンバーで
入りたい！
私の希望する条件にあう会社の募集を
見つけました。
地元のデパートにオープン！
と、いっても洋服やスイーツとかの
販売ではなく、
普通この業界は、デパートには
店舗ないよ？という業種です。
全国的にも珍しいらしいです。
(詳しく書けずわかりにくくてすみません)
ダメ元で応募してみました。
書類審査を通過して
面接へ！やったー！
面接に進めるだけで
有難い！と感じるなんて
昔はそんなことなかったのになー！
なんだかなー。と
情けなくなる感情。
でも、面接に進めると、
「根拠のない自信」が
湧いて来ます。
おこがましいけど、
年齢は関係ないと言われると
何故か？負ける気がしません。
私、事務は苦手なので、
基本動く仕事が多いのですが、
様々な仕事の経験をしてきたという
自負があり、保育士であり、
ゴルフ場で、高齢者の相手もしていたという
経験から
老若男女の相手ができるという強みを
前面に出して臨みます！
2回の面接が、ありました。
(本社の方の１人目の面接のあと、
後日、支店の店長の面接)
その後正式に合格の連絡をいただきました。
ありがとうございます！
ちょっと心配もありますが、
お役に立てるように頑張ります！
正式な採用通知をいただいて、
必要書類を揃えることになりました。
その中に、えーーー？と
思う書類が。
なんと、6枚に渡る
「自分のことを語る？シート」なるものがある！
細かく質問があり、
例えば
「今まで記憶に残ること」
「そのことで何を感じたか？何を学んだか？」
「失敗したこと、成功したこと」
など、などー。
これって、会社の新人研修などでやる
自己啓発のセミナーみたいなものじゃないー？
過去にこうゆうの書いたことあるけど、
こんな、大層なものがパートに必要なのー？
なんだか、緊張してきたよー。
もし、採用前にこれが、試験などで出されたら
「私ここ、無理ー！」と
応募を辞退するかもしれない。
