アンテナを作り変えました。 | アマチュア無線局 HF&ローバンド JP3DDL

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遠く離れていても、簡単に相手に気持ちを伝えることができ、便利で多彩な通信手段、離れた人とのコミュニケーションをとるホットな通信手段です。電話回線が今ほど発達する以前から、世界を軽々と電波で結びコミュニケーションツールがアマチュア無線です。

5mの磯竿を友人に頂きました。

ガイドが壊れたらしく、竿は固くてしっかりしています。

で、!

つり竿アンテナを作りました

先端から 100円均一のビニール皮膜の鉄先を5mに切り、軽くクルクルと下にもって行き

75mmの水道パイプを50cm結束バンドで竿の付け根に縛り、塩ビのパイプに
これまた、100円の4mmアルミ線を2個買い、5mクルクルと巻いて、上からの鉄線とアルミ線を結び。下側のアルミに同軸の芯線を繋いで、網線は鋼管パイプに落としました

高さは鋼管パイプは7m屋根から鋼管パイプの先端に竿を差し込む際、手先が届きかねるほど、かなり怖い作業です。

早速ATU接続で 3.5から28までは、すべてに合っています

早速、CQを出している 福島市J☆7●YZの方にコールしました、1発で取ってくれましたが少し、7Mhzのコンディションが悪くて 手短に更新させて頂きました。

注)ATUを通さずには使えません、アナライザーでキチンと調整しなければいけません。製作をする場合はくれぐれもお気を付けて下さい。

尚、どうも整合が悪く、ノイズが出やすく、近日4対1バランを付けてみようと思っています