最近やっぱりCubaseがらみの仕事が増えてきていて、セミナーやら研修やら原稿やら、そして実際の仕事の現場でまでCubaseで、という依頼も多い。それだけCubaseというソフトが市民権を得てきているのだろうと思う。
で、この前のCubaseの研修の時、まあ僕のプロフィールみたいなのを簡単に喋ったのだけど、「Cubaseで演歌も作るんですか?」みたいな質問が来た。そりゃ、なんでだって作れるけど(笑)、みんなイメージ的に演歌とCubaseが結びつかないみたいで。じゃあ、何なら演歌にふさわしいのか、と逆に聞いてみたくもなったんだけどね。偉い先生方だからやめておいた(笑)。
やっぱりCubaseの良さっていうのは「すべてにおいて優等生」というところだと思う。MIDIだって慣れれば思い通りに打ち込めるし、オーディオだってやや操作にクセはあるものの編集もばっちりだし。逆に他のソフトの場合、何かやるとなったら一瞬考えなくちゃならないことが多いんだよね。
それからソフトシンセとかソフトエフェクト(CubaseだとVSTというけど)も、かなりのクオリティだし増やすことも簡単にできるから、何かやろうと思った時にあまり考えなくても良いというのもある。
だからと言って「完璧」か、というとそれはどのソフトにも言えることなんだけど、これは制作にも向き不向きがある。どうしてもMIDI中心ということにならばXGworksだし、オーディオのみで進行ということになればサンプリチュードに自然に手が伸びる。これはCubaseのせいじゃなくて、僕のこれまでの慣れに関係してくるんだけどね。
いづれにせよ、もうショートカットもだいぶ手に馴染んできたので、これから益々Cubaseの出番が増えそうな感じ。もうちょっとスタジオにも普及してくれないかな~なんて思うのだけど。
