前回の

歯車の続き〜


心の歯車の育て方


歯車の凹凸を増やすことや、

歯車を大きくしっかりとしたものに

していくことをここでは、育つ、と

言いたいと思います。


現実の歯車を動かしている

心の歯車の構造から

心の歯車の育て方

お伝えします。




心の歯車を育てる
1番の要は、
「自己受容」

自己受容で歯車の凹凸が育ちます!

凹凸がたくさんできれば、
現実の歯車への
引っ掛かりが多いから、
現実の歯車もよく回ります照れ

多少、凹凸の少ない現実の歯車も
心の歯車の凹凸が多ければ
回りやすいので、
現実も変わりやすくなります。

自己受容とは、

自分のあらゆる感情
ジャッジせず
許していくこと。

許すのが難しい人は、
静観することを
心掛けるといいと思います。


そのためにもまずは、
自分の
心の動きに気づくこと
大切!


自分を責める自分も、
イライラする自分も、
調子に乗る自分も、
楽しんでる自分も、
どんな自分も自分である。
そこに良いも悪いもない。
ただ、それが自分。
何を感じる自分も許す。



そして、
歯車の大きさは、

「視野の広さ」
「視点の高さ」
「抽象度の高さ」

などで、大きくなります。
つまり、

自分の心の世界が広がれば
歯車の大きさも
大きくなっていきます!

ここは、学ぶしかない
私は思ってます。
視点の高い人の話を聞く。
本を読む。
いろいろな考え方があることを知る。

そして、腑に落とす。

腑に落とすためには、
繰り返しが必要。

何かにつまづいた時、
視野の広い考え方だったら?
どう考えるか?
これまでの考え方と比べ、
私はどちらの考え方に
なっていきたいか。


心の視野が広がった時、
心の歯車は大きくなります。

大きくなった分、
凸凹ができるスペースができます。

そしたらまた、
自己受容できるスペースが
でてきます!

心の歯車の大きさに限りはないので、

自己受容に
終わりはないのです!



そして、
心の歯車の中心にある軸は

「自分軸」

自分軸がしっかりしていれば
心の歯車の軸も
しっかりしているので、

力強く回ります!

自分軸が、
しっかりしていないと
トラブルが起きた時などに
心の歯車が大きくぐらついて、
周りにある現実の歯車も
回りづらくなります。

自分軸を立てるには
自己受容は勿論のこと、

どんな自分になりたいか、
どんなことをしていきたいか、

など、

自分のことを
よく知る必要があります。

さらに、

自分は自分
人は人

として

 お互いを尊重できる心

自分軸を強く

していきます。



歯車の凸凹
大きさ


この3点で心の歯車の育ち方を
見ていき、


心の歯車の回り方で、
現在の心の状態を見ます。


ごきげんな状態
穏やかな心の時、
心の歯車はスムーズに回っています。
現実の歯車もスムーズに回るので
物事が上手く行きやすいです。


逆に
不機嫌や自己嫌悪など
穏やかじゃない心の状態の時、
心の歯車はガタガタして
回り方にムラがでます。
現実の歯車も回りづらくなり
物事が頓挫しやすかったり
問題が起こりやすくなります。


だからといって、
いくらいい気分で
穏やかな状態でいても
凸凹や軸が育っていないと
現実の歯車は回りづらい
回り方もグラグラしやすい、
行動ができていないと
現実の歯車は育ってないので
やっぱり回りづらく
なってしまいます。


心の歯車と
現実の歯車の
バランスって
大切!


では、逆に

心の歯車を放ったらかしにして
現実の歯車ばかり育てたら

つまり、

心を省みず行動ばかりの人
どんなことが
起こっているのか、を
次回お伝えします!


ふとん1ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん3


次回は

現実の歯車ばかり
育てている人は
どんなことが起こるか?


引き寄せのカラクリ

です!

心の歯車を育てる重要性が
さらに分かると思いますキメてる


最後まで読んでいただき
ありがとうございます✨


今日もお疲れ様ですおねがい
明日は今日より最高な1日に
なりますように飛び出すハート