気まぐれ薬剤師日記。 -11ページ目

気まぐれ薬剤師日記。

とある気まぐれな薬剤師のブログです。

これを見て一人でも多くの人が薬剤師のことを知ってもらえたらいいなと思います。

専門的なことも書きますが、基本的に日記です。
気楽な気持ちでご覧ください。

昨日の日記を今日書くのも変な話デスが、昨日は仕事半日お休みをいただき、群馬から東京まで勉強会に参加しました。

タレントであり、大学の先輩でもあります久保恵子さんにお誘いいただき『タイガーマスク基金』の活動・虐待児童の現状等の勉強会に参加致しました。

メディアで話題になっている『タイガーマスク運動』より先に虐待児童に対する支援をしているNPO法人で、代表の安藤さん曰く、『可哀想だから金品をあげるというのではなく、自分に何ができるのかを考えて欲しい。』との事。

今回は主に『自立援助ホーム』についてのお話だったので、それを例に挙げますと…
夫婦が離婚し、母親も子供(青年)を乳児院に預け行方不明になったという青年のお話をききました。
彼は家庭環境や施設の状況から満足な勉強もできず、高校へ行くことさえできませんでした。
そんな学歴で雇ってくれる企業もなく、ずっと非正規雇用のまま、自立援助ホームの家賃やら将来への積み立て金(貯金)を差し引くと残金はひと月1000円弱。
ある日湿疹がひどく、痛痒い症状があったにも関わらず、お金がないという理由だけで医師に診てもらうのを拒み続けました。


自立援助ホームには医療従事者は在中していません。
もしここに薬剤師ボランティアが居たら…と、僕のやる気に火がつきました。

話せば長くなりますが、虐待はもちろんいけませんが、万一虐待を受けた子がいたら、その受け皿が整わないと、いつまでたっても福祉が充実しません。

金銭的な面を話すといやらしく思われるかも知れませんが、マンパワーも去ることながら、金銭的援助や社会的援助を彼らの為に、何らかしらの形でもいいので是非ともご協力下さい。
(僕が言う立場ではないかも知れませんが。)

この活動に興味がございましたら『タイガーマスク基金』のホームページへアクセス下さい。
(宣伝っぽくなってしまいすみません。)



もちろんそれ以外にも社会貢献は色々な形でできるので、皆さんも何か自分にできる活動をしてみてはいかがでしょうか?