偶然、テレビを見ていたらオリンピック自転車競技の日本代表に選ばれた新城選手が取り上げられていた。今年2月中旬の競技中に落車して、大腿骨骨折になり、それから4ヶ月しか経ってないのに国内で開かれた大会に復活して優勝を遂げたという。2週間後にはリオのオリンピックに出場するのだと。
レントゲン写真が写されていたが、左大腿骨転子部の単純骨折で、関節包の外だから骨折の接合は早かったのだと思うが(年齢も若いし)、退院直後の筋肉のやせ衰え方はかなりのものだった。私も身に覚えがあるから、退院した時は同じような痛みや荷重制限だったと想像できる。
普通なら骨折して半年後のオリンピック出場なんて諦めてしまいそうだが、諦めないところが凄い。その後のリハビリで果敢かつ綿密に鍛え上げた結果、ボルトが入ったままでも筋肉は戻せたという。それにしても常人では考えられない快復力だ。自分を信じて鍛え続ける気力があれば、復活はできるのだと自信づけられた。
骨が繋がって血行が維持できて骨頭壊死の心配がもうないとするなら、私だってもうフルに戻しても大丈夫なのだろう。再来週は抜釘手術で入院するから、リオでの自転車競技を応援しよう。