退院 | 大腿骨頸部 骨折 松葉杖

大腿骨頸部 骨折 松葉杖

2014年8月3日キャンプの夜、岩場へ転落…56歳が大腿骨頸部の完全骨折から回復できるか…6年経って新たな展開に

骨折から26日、手術から22日、2つの病院を回った入院生活にも、ようやくピリオドを迎える日になった。

朝9時、お世話になったナースステーションに御礼を言い、すでに荷物もかなり片付けていたのでバッグ1つでタクシーに乗って自宅に向かった。結局、8月はほぼ骨折で終わってしまったか…

でも実際にはこれから骨の接着を待ち、骨頭壊死の兆候がないか定期的に確認しながら、安定したら固定のためのスクリューを抜く手術をし、衰えた筋肉と関節をリハビリするという長い長い月日と戦っていかなければならない。

普通の入院なら退院というのは嬉しいものだが、今回は嬉しさもさほどではない。むしろこれから怪我を言い訳にして仕事の手を抜く甘えは許されない、というプレッシャーを感じていた。もちろん元通りに完治するのだろうか、という治療上の不安も抜けたわけではない。

家に戻って最初に食べた昼食は、出前一丁。インスタントラーメンですら久々に食べると美味しいとしみじみ思った。夕食にだしてもらったウナギの蒲焼きよりも、美味しかったかもしれない。

体重計に乗ってみると、怪我前のマイナス5kg。ちょっとダイエットしすぎかな…筋肉が衰えていく分も含まれていると思うが、あまり急激に減らせるのは良くないので少し戻したい。