靴修理のお話 -50ページ目

踵修理(素材を変えて)

ヒールに向かって傾斜のある靴。ソール踵部分だけ、少し高くなっています。ソールの素材もスポンジなので、履き心地が良いはずです。

しかし、踏み込み時に、フラットなそーるより重心がかかるので、踵だけすり減りが早いです。

そこで、履き心地・耐久性を相談の結果、踵のみゴム素材を使い補修
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以前、斜めにゴムを取り付ける修理をされていたようですが、そのゴムは取れてしまっていました。

箇所やソールの形状にもよりますが、スポンジの上から固いゴムを付けてしまうと取れてしまいやすいです。

そこで、今回は踵接地面を考えて、ヒール土台に圧着するように修理しました。

スポンジに比べ、クッションは劣りますが、耐久性はアップ!靴によっては、最初から、踵部分だけゴムにしているモノもあります。自然な仕上がりでしょ!


thick trunk
大阪市中央区谷町6丁目5-26 1階
TEL 06-6761-2887
定休日:毎週水曜日
谷町6丁目駅より徒歩5分
http://thick-trunk.com

スポンジ底の張替

スポンジのソールは、クッションがあり、足に負担が少ないというメリットはあるのですが、やはり摩耗が早いです。

今回の靴は、踵部分はすり減ってしまっていて、全体的にもつぶれるように薄くなっていました。

この状態で、履いていくと靴がどんどん痛んでいくので、オールソールで対応
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材料は、耐久性のあるゴムやクッション性の高いスポンジなど、何種類かご提案して、選択したのはビルケンストック修理用のスポンジ底(茶色)になりました。

柔らかく軽い素材ですが、独特の表面のパターン加工で、フラットなソールの作りを考えると、比較的摩耗に強いと思います。

これからの時期、重宝するスリッポン。新しくなった靴底で、活躍してもらいましょう!


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息子の保育園のママ友達、JBママさんよりのご紹介でご来店のあっきー君ママ(同じ保育園)。

雨シミ抜きの丸洗いやその他の修理をお持ち頂いたのが、確か3月。
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先日、あっきー君ママのお母さんより、メールで修理問い合わせがあり、お住まいが遠方の為、靴4足バッグ1個を送って頂く事になりました。

お孫さんのお世話で、大阪に来られていた時に、娘さんの靴を引き取りに来られ、当店を知ってもらい、ブログも見て頂いているとの事。電話でも、お話さして頂きありがたい言葉を頂き、嬉しい限りです!

直接、靴を前に材料や方法等も説明できれば良いのですが、ここは信頼して頂き、お任せ下さい!

送られてきた靴やバッグを確認すると、普段から大事に扱われているのが、伝わってくるモノばかり。

私も、その気持ちを大事に、修理していきます!


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