踵修理(素材を変えて) | 靴修理のお話

踵修理(素材を変えて)

ヒールに向かって傾斜のある靴。ソール踵部分だけ、少し高くなっています。ソールの素材もスポンジなので、履き心地が良いはずです。

しかし、踏み込み時に、フラットなそーるより重心がかかるので、踵だけすり減りが早いです。

そこで、履き心地・耐久性を相談の結果、踵のみゴム素材を使い補修
修理前靴修理のお話-090501_1302~01.jpg
修理後靴修理のお話-090501_1441~01.jpg
以前、斜めにゴムを取り付ける修理をされていたようですが、そのゴムは取れてしまっていました。

箇所やソールの形状にもよりますが、スポンジの上から固いゴムを付けてしまうと取れてしまいやすいです。

そこで、今回は踵接地面を考えて、ヒール土台に圧着するように修理しました。

スポンジに比べ、クッションは劣りますが、耐久性はアップ!靴によっては、最初から、踵部分だけゴムにしているモノもあります。自然な仕上がりでしょ!


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