ライニング補修(スニーカー) | 靴修理のお話

ライニング補修(スニーカー)

スニーカーのライニング補修。スベリ(腰裏)と、言われる部分です。



スニーカーのライニングは、キャンバス地(布地)が、よく使われているので、一旦、ほつれて痛み出すと破れがどんどん広がっていきます。



その状態を補修する時は、同じキャンバス地でも作業はできるのですが、素材を耐久性のある革にする事をオススメしています。

修理前靴修理のお話-090807_1423~01.jpg

耐久性を考え、厚みのある革を使用するのですが、スニーカーの柔らかさを損なわないように、硬さには気を付けます。



選んだのは、床面の色が、靴のライニングの色に近いベージュの革

靴修理のお話-090808_1034~01.jpg

カットの高い靴は、一枚の革では、曲線が出ないので、靴の踵に革が沿うように、型紙を作り二枚の革を縫い割り作成

修理後靴修理のお話-090807_1828~01.jpg

素材は、変わりましたが自然でしょ?



靴修理って言えば革靴!って、思われがちですが、スニーカーも、メンテナンスしてあげれば、長く付き合うことができるんですよ!



皆さんも、痛んでる箇所がないか、靴を見てあげて下さいね!




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