擦れて、破れてしまいやすい踵部分。腰裏・スベリと言う箇所なんですが、通常は一枚の革を貼って、履き口を縫い合わせます。
しかし、今回のチャッカーブーツように、カットが高いものに一枚の革を貼ってしまうと、靴が突っ張ってしまいます。
そこで、型を取り、中央を縫い割り、立体的にすることにより、靴に負担を掛けずに取り付ける事が出来ます。
修理前

革作成

修理後

この後、オールソール・中敷き交換が待っています。
生まれ変わる靴を、早くお客様に見て頂けるよう頑張ります
『thick trunk』
大阪市中央区谷町6丁目5-26 1階
TEL 06-6761-2887