下女(ハウスメイド)の見どころ
韓国映画『下女』は<第63回カンヌ国際映画祭>コンペティション部門出品作品で、韓国のトップ女優チョン・ドヨン主演のヒット作。カンヌ・ルミエール大劇場でのガラ上映では、約3分間にわたりスタンディングオベーションを受けた。イム・サンス監督が、故キム・ギヨン監督が1960年に制作した同名映画をリメークし、登場人物を通じ、中間層が崩壊し所得格差が進んだ韓国社会の荒れ果てた風景を描いている。邦題は「ハウスメイド」
…いつか見たいと思ってた映画でした。
バスタブの横で座り込んでる画像は有名ですね。
イミノ主演の相続者たちでもウンサンの母親が気分転換に
このような格好でバスタブを洗うシーンはパロディでした。
ーあらすじー
ある大富豪の豪邸で
住み込みのハウスメイドとして雇われるヒロイン
そこの奥様が妊娠中でしかも双子との事
既に6歳の女の子がいるんですが気に入られ
娘にも慕われます
ある日家族で別荘に行く事に、それに同行します。
ところがその晩、そこのご主人様がヒロインの寝てる部屋に.
妊娠中の奥様との関係が上手く処理できず
魔が差したと言うか元々女癖が悪いというか
関係を持ち、その後も続きやがて妊娠。
ここまでは良くある話です。映画の解説を読むと
遊ばれたハウスメイドが復讐すると言う内容
中盤この屋敷の主人はヒロインに
相手をしてくれた事への報酬を渡します
多少ヒロインは傷つくんですが
やがて奥様や大奥様にも知れる事となり
それなりに罰を受けます。当然な結果なんですが
決して被害者ではないヒロイン
最初の営みは拒めたにも関らず寧ろ同意でした。
同じ屋根の下に奥様がいる事にも躊躇せず自ら
抱かれたのです。この段階で奥様が被害者です。
奥様や大奥様は主人に妊娠がばれる前に処理しようと
恐ろしい事を考えます。
怪我をさせ流産を狙ったり漢方薬に薬を混入させたり
後で知った主人はその子も自分の子だったと開き直ります
悪びれる事もなく身勝手な男ですが
もし生まれたとしたら認知も可能だったのかな?と。
産むつもりだったヒロインは復讐を計画します。
ところがその復讐があまりにも馬鹿げていて
がっかりしました。衝撃的では有りますが
今までのヒロインの性格からして到底想像がつきません。
このヒロインは自分で撒いた種を残酷な方法とは言え
家庭を守ろうとした大富豪達への当てつけのようで。
これで復讐になったのだろうか?
最後の映像を何度、見直しても分からない結末。
下女하녀ハニョ
昔は奉公人をこのように呼んでました
下男下女 女中とか
今は家政婦
家政婦가정부カジョンブ
家政婦가정부カジョンブ
お手伝いさん가사도우미カサドウミ
派出婦파츨부パッチュルブ
ドラマの中でよく耳にするのは
ドラマの中でよく耳にするのは
가사도우미カサドウミですね。
가사…カサ…家事
도우미…トウミ…手助け 助ける
下女関連でイニョプの道
하녀들下女たちハニョドゥル
両班から下女になったお話
これは有り得た事だったようですが
その逆はかなり難しかったようです。
現在も階級は別の形で存続されてるようですが。。。
朝鮮王朝第22代目の王様イ サンは
人を品物と同じように売り買いする事を嫌い
これをなくしました。イサンの偉業の1つですが
でも実際は大変だったんですね。
理由は食べる術が奴婢には無かったからです
王族の下には両班(ヤンバン)がいました。
此処までは余裕で食べていける人達です。
この下に中人 平民 賤民(奴婢)と階級がありますが
賤民(奴婢)達は誰かの下で働いてお腹が満たされます
自ら賤民(奴婢)になった人も少なくありません
日本にも遠い昔口減らしのため奉公に出されたり
借金のかたに身売りもあったようですが
微々たるもんでしょうが賃金は有ったと聞いてます。
人間扱いされないお国では無かっと信じます。
まだ君が旬な대장
2、775円らしい今日のところは。。安?
なかなかジャパンに来れないから
こっちに来てお金を使え…って事か?
君がお相手してくれるなら行こうじゃないの!
博打は嫌いだけど…
왜냐하면
왜냐하면
이길 수 없으니까












