2013年の映画です、上演を見逃した映画。
いつかTVで放映される事を期待してた
福山雅治さん主演の映画をやっと見る事に。
もしかしたら日本映画の紹介は初めてになるかも。。
追記…スギハラ チウネがありました。(;^_^A
韓国ドラマの復讐劇で子供を取り違えは
よくあるパターンですが。
この映画は病院側の単純なミスかな?と思っていたら
何と故意では有りませんか!
当時担当だった看護師が自分の不運の腹いせに
ただ個室を利用してる幸せそうなサラリーマン夫婦を
妬ましく犯行に及んだと言う。
一流企業のサラリーマンの主人公は
それなりに家庭も守り夫としても
父としてもひの打ち所がない位の男性です。
何が問題かと言うと
優秀なだけに多少上から目線な事でしょうか。
ある日子供を産んだ病院から
お話があるから1度お会いしたいと。
早々に尋ねて衝撃的な話を耳にします。
子供がすり返られてるとの事。
そして2組の家族は会う事に
意外にも物語は淡々と進んで行くんですが
DNA鑑定をうけ、事が確定します。
まずは家族同士のお付き合いをスタート。
次の段階で交換お泊り会と頻繁に会うようにするんですが
親たちが出した結論は血縁を選択します。
例え話に”血は水よりも濃い”と言います
でも”産みの親より育ての親”とも!。
うすうす何か感じた子供達は
特別衝撃も受けませんが何故?
の疑問に答えられない主人公
ただ大人になるためのミッションだと。
自分の本当の子供と暮らし始め当然愛し始めた妻は
手放した血の繫がらない息子に申し訳ないと泣きます。
今を乗り切ればこの先の6年以上の月日で
大人達の罪は消えるのだろうか?
一体本当にこれで良かったのだろうか?
と思っていたら終盤
大人しく優しい自分に似てない他人の子は
”パパなんかパパじゃない”と初めて反抗します
主人公は何故怒ってるのか?痛いほど理解が出来
”でも6年間おまえのパパだった”と
結局の所答えの出ない終り方でした。
出せないんですね答えを。。。
お互いの親にとっては実の子も血が繫がらない子供も
間違いなく愛して止まない我が子なんです。
この映画に子供が4人出演しました。
とっても演技してるとは思えないリアル過ぎる子供達に
大拍手です。涙も自然過ぎるwww。゚(T^T)゚。
驚いた事実。赤ん坊を故意ですり替えた看護師は
5年過ぎるとお咎め無しなんですね。
後悔はしてるものの2組の家族にもたらした
心のキズの深さを思うと
2人の妻たちは一生許さない!
と言った気持ち理解できます。
病院側の慰謝料も何とも不愉快極まりなく、
でも それ以外解決する手立てがない事も事実でした。
가슴이 아프다
カスミ アップダ
そして 父に なる
그렇게 아버지가 된다
クロッケ アボジガ デンダ
韓国語のパンフレットでは
”そして”が그렇게となってます그리고ではなく
그렇게 クロッケは”そのように”
그리고 クリゴは”そして”
この場合色々あって結果がこうなったので그렇게になるのか?
普段良く使う그리고そして
この題名で그리고は合わないのか?
福山…思いっきり中年のパパでした(°д°;)
君も いつか 父に なる日が 来る
너도 언젠가 아버지가 되는 날이 온다
ノド オンジェンガ アボジガ デヌン ナリ オンダ
그러니까 저도 오래오래 사셔야합니다
σ(^_^;)