1950年6月に突然始まった朝鮮戦争
この映画はその年の8月11日の出来事です。
実話に脚色され映画化に
大変見応えのある映画でした
ビックバンのTOPさん初めての映画ですが
共演者がベテランで主役級の面々
ベテラン俳優達を脇役にしてしまった程の演技力でした。
セリフは沢山はないんですが。。
音楽番組やトークショーでの彼より
俳優としてのTOPさんのファンです。
朝鮮戦争がなぜ起こったかはもう有名なお話ですね。
未だにお互い境界線の38度線を先に攻撃した、しない!
で決着が付いていません。休戦と言う形にはなってますが
今後も統一は難しい問題で何やら雲行きも怪しいようです。
この映画を韓国の偉い人に是非見て頂きたいものです。
北の方は無理でも。。
あらすじ
宣戦布告もなく突然の北からの襲撃で韓国はかなり追い詰められます
そこで韓国軍は全部の部隊を1つに集め集中反撃の作戦を取る事に
拠点でもあり部隊本部として使われていた女学校の校舎に
学徒兵71名を置いて移動します。
激戦を経験した学生は3人でその中の1人を中隊長に任命します。
実際には彼らの仕事は銃撃戦の中を負傷兵を運んだり銃の弾を届けたりで
銃を使う事は殆どありません。
そんな経験不足の臆病で真面目な彼に全てを任せて。
そして思わぬ事態が起きます。
北のある部隊が上官の命令を無視し最終拠点の釜山に行くには
この女学校のある場所を通れば近道だとルートを変えます。
そして先にやってきた偵察隊と銃撃戦になり何とかしのぎますが
自分達の存在がばれる事となり、覚悟を決めます。
見張りの1人が捕虜になってしまい、降参すれば皆を生かしてやるとの条件を拒否して彼らは銃撃戦に備え準備をします。
殆ど経験のない若者が対等に渡り合えるにはどうしたら良いか!
ここから主人公と仲間の団結が。
銃撃戦はかなり迫力で手に汗を握るほどでした。
最後はどうか助けて欲しいと願わずにはいられない位で。
最後に当時の生き残りの方2人のお話が有りましたが、
この事実は1人の学徒兵が母親に出すはずだった
手紙から分かった出来事でした。
最初の1行が
お母さん 僕は今日 人を殺しました…
こんな少年に大きな任務を任せるしかなかった上官は
"すまない"と。その言葉で彼はやっと!泣けるんです。
11時間の銃撃戦を耐えたんですが…
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
2010年百想芸術大賞映画部門で新人賞をいただきました
2010年百想芸術大賞映画部門で新人賞をいただきました
次はこちらを見たいですね
不思議な青年ですね。
歌が上手いのか下手なのか?
ダンスも上手いのか?やる気があるのか?
話すと面白いと言うタッピョンさん
明るい性格なのか?根暗なのか?
日本のドラマにも出たようですが
こちらは見なくても良いかな?
( ̄_ ̄ i)
ところで君はいつドラマにでるの?
ところで君はいつドラマにでるの?
알았어!알았어!알았으니까
アラッソ! アラッソ! アラスニカ
わかった!わかった!わかったから
똑같은 질문 여러번 하지마
トッカットゥン チルムン ヨロボン ハジマ
同じ 質問 何度も しないで
そう言いたいでしょうね。
너무 기다리지마세요σ(^_^;)
이건 협박이다(`∀´)
今日はニャン月ニャンニャン日 ニャンコの日