韓国版花より男子を3回目のリベンジの途中気になった事。
日本版は映画まであり台湾版ベトナム版アメリカ版中国版まであるとか。
台湾版の主人公を演じた人は時々ネットでお目にかかります。
イケメンですので名前は知らずともお顔は記憶に。
ミノには及びませんが당연하지~(^▽^;)
漫画をドラマにするには、かなり難しい事だし原作どうりに行きません。
でも初回が韓国版で5~6話まで延々と続くイジメに嫌気が差して、
本当に日本が原作かと思った事が度々。
漫画は漫画として空想の世界だし、でも一旦映像化されると、同世代に見せるにはイジメをあおる事にも成りかねないとか…
これを見て「なんて奴らだ!」と思う所を「面白しれ~」と
真似をする馬鹿者もいるのでは?等と考えたり。
殆どチンピラ同然のm(_ _ )m主人公をカッコいいと言って
嫉妬でヒロインを苛める女子学生の気持ちが理解できなかったり。
ヒロインを愛した事で健全な青年になったジュンピョ(゚_゚i)
終わり良ければ全て良し!でしたが…
原作とドラマがどれ位違うのか気になり始めました。
そして知らなかった数々の事実、イヤハヤびっくりこきました。
37巻…ヤフオクで落札して、3日間かけて読みました。
一言で言えば面白かったですね!性描写も遠慮なくセリフに登場(-。-;)
あの時代で”高校生が今時経験ないなんて"こんなセリフが有り、
じゃあ今はどうなの?とか思ったり。
まっさらで嫁に行くのが当たり前だった年代としては少女マンガとは思えず
どんな年代の人が愛読したんだろうとか。
韓ドラが先だったので漫画に出てくるエピソードは全体を通して前後したり別な事に置き換えられたり、ドラマでは登場しなかった人物も何人もいたりして。
婚約者の猿女は(シゲル)は漫画ではとってもいい女の子でした。
最初は道明寺司とジュンピョは殆ど一致してました。顔形はコミックの帯に写ってる日本版の松潤さんが似てるかなと。ジュンピョより大人の司。ジャンディよりも積極的なつくし
登場人物はつくしのジャンディも含めて、ドラマのイメージとは最初から多少違っていましたが別に違和感もなく。
比較するとドラマのジャンディの方がお人好しでひ弱だったような。
漫画では結構言い返したりやり返したり、歯切れも良かったです。
類のジフはドラマのジフの方がわかりやすかったですね。
ジャンディはいつもジフに揺れていて、
この部分は漫画もドラマも途中まではジフが好きで
その後はチングとして付き合って行きますが
ドラマのジフはセリフが少ない割には
ジャンディへの気持ちが十分に伝わってきました。
それにしてイジメのシーンはどちらも半端なく衝撃ではありましたが。
ちなみに漫画はロープで縛られ車で引きずられます。
漫画でも大人や先生は出てきません(゚_゚i)
結局、ドラマの花より男子とは別な感覚で見終わりました
ビックリ!その1
コミックは1992年から2004年迄続いたと言う事![]()
ビックリ!その2
ドラマは台湾版が2001年で最初だと言う事![]()
ビックリ!その3
日本版が2005年で10年も前だと言う事![]()
ビックリ!その4
韓国版が2009年で←これは知っていました。一応ミノファンですので(`∀´)
花より団子…色気より食い気が
花より男子Boys Over Flowers…
花を越えた男子でF4のFがFlower花だと言う事も今回知りました。![]()
今更ですが…F4は花の4人組と言う意味だと言う事を…
1番驚いた事はアメリカ版のキャストが若人では無かった事![]()
イメージがボロボロになるので画像は張りません。![]()
見なきゃ良かったと後悔中(x_x;)
ビックリ!その5
花より団子…だんご→ひな祭りに食べる団子を道明寺と言うんだそうです![]()
花より団子の花は花沢類、最初から類より道明寺だったと分析した方がいました。
これが作者がそこを知ってたかどうかが分からなくて、
あまりにもできた話ですが、追求は辞めます。
イケメンの基準が各国によって違うと言う事も知り








