7章…すれ違う恋心
チェ・ヨンが意識不明の重体の時ウンスをキ・チョルに差し出した事を王は王妃に問い詰められます。
誰が味方で誰を守れば自分の身も守れるか?
何故 王はそれが解らないのかと。
医仙を差し出し、瀕死の隊長が死ぬ事になれば、誰が王の側に残るでしょう。
王は嫉妬します。
刺客から王妃を守ったのは自分ではなくチェ・ヨン。
首を切られ血だらけの王妃が倒れる時、抱き止めたのもチェ・ヨン。
その瀕死の王妃の為天門に入ったのもチェ・ヨン。
自分より何もかも勝っている一臣下に嫉妬します。
王妃はウダルチ隊長に心を寄せていると思っている王。
自分が王様の事だけを案じているのに
どうすれば解って貰えるのか、王妃は込み上げてくる怒りより悲しみに打ちひしがれその場を後にします。
2度と来る事も聞く事もしません、1度だけ許してくださいと
다시는 찾지도 묻지도 않겠니다 용서하십시오
タシヌン チャッチド ムッチド アンケスムニダ ヨンソハシブシオ
ウンスを連れ戻すため意識を戻したばかりのチェ・ヨンがキ・チョル邸に向かい一騒動があった事は王の耳にも入ります。
王妃は諦めません。なんとしてもチェ・ヨンと医仙は連れ戻そうと王に内緒でキ・チョルに会おうと考えました。自分が元の皇帝の娘だという事で無視は出来ないだろうと安易な考えで。
チェ尚君の反対を振り切り皇宮をでますが、間者によってキチョルの耳にも入り刺客に襲われる事になりました。
何人かの武閣氏も失い同行したチャン先生、チェ尚宮も絶対絶命だと思われた時ウダルチに救出され宮に戻されます。ますます2人の間の溝は深まるばかり。
王は恐れていました。
チェ・ヨンは自分に失望して徳成府院君に仕えるのでは?
隊長に限ってそんな事は無いと思いながらも不安を消せないでいます。
誤解の原因
画像を許可無く使用した事 誠に申し訳なく思っております。
どんな×も甘んじて受ける所存でございます…(゚_゚i)
용서하십시오 m(_ _ )m
…が 怖いのでコメ欄は閉じさせていただきます。
