最近見終わったドラマです。
最初からハマって久しぶりに良い感じでした…が後半、いい加減にしてよ!
って感じで最終回を目前にして、しばしお休みしました。
ヒロインはク・ヘソン 花男のジャンディーです。
私と相性が悪いのかどうも性格が気に入らないんですね。
悲劇のヒロインが1番 回りを不幸にして彼女以外は皆気の毒なんです。こんなドラマになってるとは…前半は良かっただけに残念です。やっと最終回まで見ました。
ある2組の家族を中心にしたお話です。サイドストーリーもさり気なく良いんですが。
トンネル事故に遭遇し少女は母親と自分の視力を失います。
自分を助けてくれた消防士は母親を助ける事ができず本人も死亡します。
お互い同じ事故でそれぞれの大切な家族を亡くした少年と少女。
そして心に傷を負った少女と消防士の息子は偶然会い恋に落ちます。冷たく荒んでいた女の子はこの家族によって救われ心を開いて行きます。
そんなある日、少年の母親はひき逃げされ亡くなります。
そして亡くなる前に万が一の時は少女に自分の角膜をと書類を残し少女は再びこの世界を見ることができます。
この辺からは目が離せなくなるんですが。ひき逃げの犯人や母親は1度助かったにも関わらず亡くなった本当の理由が少しずつ解ってくるんですね。
目が見えるようになった少女が1番先に見たかった少年が傍に居なかった理由。そして12年の月日が流れて再会。長い間お互い忘れる事もできず、少女だった女性には婚約者がいて1度は諦めて離れようとしますが、ヒロインは彼の正体を知り、2人は再び恋に落ちます。そして秘密が1つずつ暴かれ傷つきながらも、愛を貫こうと頑張る青年医師にイ サンユン 最近では”いとしのソヨン”で私は知りました。
神の天秤にも出ていたんですね、ドラマは見たんですが…
全ては愛する子供のために罪を犯した親達なんですが、ヒロインは受け入れられず、自分の存在を呪い やがて又視力を失います。
ストレスで失語症は良く耳にしますが、こんな事が有り得るのかと…
再び見えるようになったと同時に姿を消すんですが、頑固一徹のヒロインを最後まで諦めない青年の愛。ハッピーエンドで終わりました。
でもトンネル事故で亡くなったのがお互いの母であり父である事を最後に解るのかなと思いきや、全く触れてませんでした。


