録画していた「トニー賞授賞式」を見た。

トニー賞


賞の結果はあれだが(あれってどれ?)毎年、新しいいろんな演目の名場面をイッキに見れるのがうれしい。

ミュージカルのガラコンサートだな。


俳優達は毎日やっているナンバーだろうがダンサーなら床材の硬さすべり具合、歌い手なら声やオケの聞こえ方などいつもと環境が違うのにはじけている。

観客も演劇関係者が多いんで出演者もはりきっているのだろう。

米演劇界の大御所や各賞のノミネートされた人々、ウィル・スミスやマイケル・ダグラスなんてのがごろごろいるわけだからね。


ここ数年は音響のフェイダーの上げミスが目立ってちょっとやっつけ気味は感じるがこのショーがないと観客は半分くらいになるんじゃないかな?


うめ吉の遠吠え...

式中の挨拶で過去5回受賞し今回の助演女優賞候補者アンジェラ・ランズベリーが「演劇を目指す人はまず技術を学ぶこと、そしてその技術を今の演劇界で応用する(客席から拍手)といつか授賞式でお礼を言う日がくるわよ。」といっていた。

直後の助演女優賞では惜しくも逃したが。(ご本人はトニー賞は5回で十分、これからは若い人が受賞すべきと公言していたらしいが)




ちなみに結果のあれ

演劇部門では「Red」が6冠。脚本は映画「グラディエーター」と「アビエイター」の脚本でアカデミー賞に2度ノミネートされていたジョン・ローガン。

ミュージカル部門では人種差別が根強い時代ノ黒人と白人の恋を描いた「メンフィス」が作品賞を含む4冠。


やっぱり名前とかじゃなくて力のある俳優って見ごたえあるなー。