杉本崇のやつは浅草に行ってきたようだ。
上京したばかりの頃はちょくちょく行った事はあったようだが10年以上は足が遠退いていた。
とある芝居を見にいったとの事。
来年、杉本がやる芝居の演出、プロデューサーが今、上演している芝居。
その人との出会いはとあるオーディション で声をかけられて最初は社交辞令かと思っていたようだが本当にその人の芝居をやることとなったみたい。
今日の芝居は正直いってチラシの写真も解像度が低くてぼやけていて劇場も普段はカラオケパブとしても営業している40席くらいのキャパでまさに”小屋”って感じ。
ステージ上にはなんの飾りもなく客入れのBGMも聞いたことない曲。
つまり申し訳ないが手作りな雰囲気。
でもチケット代は2500円なんでそんものかなと。
しかし、しかし幕が開いてみると(実際この小屋には緞帳はないが)実に上質な芝居だった。
涙ぐむほどの感動があったようだ。
最近、数本の舞台を見たようだがこの作品が一番、ライブの舞台にしか出せない味があって劇場まで足を運んだ甲斐があったと喜んでおった。
こういう芝居がいっぱいあると観劇人口ももっと増えるんじゃないかなと。
今度はこんなハイレベルな芝居に参加できるんだって杉本はワクワクしてやがった。
