こんばんわです。
ここのとこ、なんだか疲れやすくて、マズイなあー、と気にはしてたんだけど、数日前、ついにダウンしてしまった。あまりにひどい症状だったので、何年かぶりに救急車を呼ぶ事態になり、我ながら驚きだ。
救急車を呼ぶ、という行為は何年も前から賛否があるのだが、もちろん救急車を呼ぶ判断の是非などは、個人の判断に委ねられるのが本来である。だが、軽い気持ちで
気持ちを安易に呼んでしまうアホがあまりに多いから、
わたしなどは「救急車を呼ぶこと」を躊躇してしまう思考に至ってしまう。なので、さんざん迷ったあげく、ようやく救急車を依頼、そのまま担架に乗せられ、病院に向かうのだった。
まず向かった病院で血液検査と点滴をする。なにしろ全く身体に力が入らず、かなりの脱力状態だ。血液検査の結果は、確かリンの値が異様に低いらしかった。このあと、入院設備のあり病院に移送されるのだが、そこでは
CCU(だったか)に配置(?)され、引き続き点滴を行う。こうした「本格的」な入院は、名古屋で入院したときから数えて約20年ぶりだ。まあ、あの時はICUだったから、今回とは比較にならぬほど事態が深刻だったのだ
が…。
そうした経験を踏まえると、今回の入院は確かに軽微なものであろうが、わたしからすると、やはり深刻な事態であることには疑いはなく、只管焦りがつのるばかりであった。よもや死ぬようなことはないにしろ、このよう
なことは、当たり前のことだが、ない方がいいからだ。
曜日にして木曜日の7月18日、わたしは久しぶりに入院患者となった。