ロンドンつれづれさんのブログを読みました。
例の宇野選手の発言に関して、擁護しているブログだったんです。
ま、意見は二分に分かれますけど、それに対するコメントは半々くらいかな。
その中でしょこらあてさんの意見が、同意できた。
まず、あの発言は宇野選手の個人的な発言であって、問題提起はしてない。
僕は嬉しくない気持ちがあると。
それに対する気持ちは何なのかということも、話したくないと。
話したくないならあの場でいうべきことではないと。
ロンドンつれづれさんは、山本選手も友野選手もあの発言は理解してると思うと、
言ってますが。
しかし、本当にわかっていると思うのか、それはわからないと、しょこらあてさんは
仰っております。
また、嬉しくない気持ちがあるという宇野選手の発言は、個人的な意見であって、
訊ねられたその気持ちを言いたくないとかいうなら、発言すべきではないと。
友野・山本選手が並んでのあの発言は、ちょっと気の毒になる姿でしたけど。
まさしく、今までの日本スケ連の基準が曖昧だったからの発言だったのではないか、
と私は思いたいんですけどね。
スケ連にたてついたとするならば、あっぱれだけど、私はね、去年ゆづが鍵山選手に
自分の気持ちをはっきり言ったほうがいいという、アドバイスを真似たことだと見た。
自分が日本を引っ張て行く何か、かっこいいことをしたかったんじゃないか?
あの発言は自分に酔っちゃってますよ。
この後の波紋も考えずに、やっちゃたこと。
宇野選手を擁護するのはいいけど、山本選手、友野選手の気持ちがわかってると
思うとは軽々しくともいえないことです。
かえって傷つく言葉です。