ユダヤ教の聖地「エルサレム」
みなさん、ユダヤ教についてしってますか?
ユダヤ教は旧約聖書を経典としています。
実はイエスもユダヤ人なんですって!
エルサレムに来て、やっぱり目がいってしまうのは
ユダヤ人の中でも「正統派」のみなさん。
大人も子供も、
キチっと黒のスーツきて、
ハットかぶって、
もみあげをくるくるしてる。
やっぱり見慣れなくて、どうしても目で追ってしまう。
頭よさそうで、みんな歩くのがめちゃめちゃ早い!!
そして、スーツ着てるのに、なぜかショップのビニール袋をぶら下げている率が高い!
金曜・土曜のシャバット(安息日)になると、少し服装がかわる。
ユダヤ教地区は、静か。
活気に満ちたムスリム地区とは大違い。
旧市街には多くの「シナゴーク」があります。
ゆうとまみ、一つは入ろうと思ったんですが、一つも空いておらず(・・;)
不定期に休むことが多いようです。
唯一訪れたのが、
エルサレムのユダヤ教の総本山「グレート・シナゴーク」
ここは無料で見学することができます。
ゆうとまみが行った日はちょうど金曜日で、写真撮影禁止。
中では、熱心な信者がお祈りをしていました。
シナゴークにもステンドグラスがあり、教会みたい。
とても近寄りがたい雰囲気ですぐに退室しちゃいました。
なんと言ってもユダヤ教の聖地たる所以は、
「嘆きの壁」
嘆きの壁は、祈る場所が、男女別々。
右が女性の祈る場所。
そして左が男性。
敬虔なユダヤ教徒は、体に黒いヒモを巻きつけてお祈りする。
お祈りをするときに「タッリート」という布をかぶってお祈りをする人もいる。
そして
黙々と
祈る
「バル・ミツワー」
ユダヤ教徒の男の子は13歳で成人だとみなしていて、
その時にお祝いをする習慣が一部の宗派のなかであるらしい。
嘆きの壁の前でもたくさんの子供たちが成人を祝われていた。
そして、兵役中の兵士なのか、大勢の兵士が嘆きの壁の前で記念撮影してました。
でも兵士は銃を所持してます。
男女共に兵役義務があるイスラエル。
兵士を見る機会がかなり多いのがこの国の特徴。
この嘆きの壁で素敵な出会いが☆
「こんにちはぁ~」
「こんにちはぁ~、ゆうとまみさんですか?」
「あっ!?スマイルジャーニー!!」
SMILE JORNEYのなるさんとあやこさんと偶然の出会い!!
前からお互いブログの読者だったのですが、
まさかイスラエルで会えるなんて!!
出会いの記念にパシャリ♪
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お二人とは次の日のベツレヘムでも一緒に行くことに!!
最後に、エルサレムでどうしても見て欲しいのが
それは・・・
金曜日の夜の嘆きの壁
金曜日の夜の嘆きの壁はすごい!!
祈りを捧げるユダヤ教徒で辺りは真っ黒!!
金曜日は、ユダヤ教徒を撮影してはダメなのだそう。
写真を撮ったら、すぐに「シャバット(安息日)だから撮影しないで」と言われました。
ということで、嘆きの壁を一望できる遠目から撮ることに。
そしてこの日は、満月!!
神秘的な夜に嘆くユダヤ教の人々。
この異様な雰囲気は、ゆうとまみにとってユダヤ教を最も感じるものでした。
イスラム教・キリスト教・ユダヤ教の3つの聖地
「エルサレム」
3宗教が共存しているこの特異な場所は、私たち普段感じることができない
「宗教」というものを身近に感じることができる
とても興味深いところでした。
★いつも「ゆうとまみ」のブログを読んで頂きありがとうございます★
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ユダヤ教は旧約聖書を経典としています。
実はイエスもユダヤ人なんですって!
エルサレムに来て、やっぱり目がいってしまうのは
ユダヤ人の中でも「正統派」のみなさん。
大人も子供も、
キチっと黒のスーツきて、
ハットかぶって、
もみあげをくるくるしてる。
やっぱり見慣れなくて、どうしても目で追ってしまう。
頭よさそうで、みんな歩くのがめちゃめちゃ早い!!
そして、スーツ着てるのに、なぜかショップのビニール袋をぶら下げている率が高い!
金曜・土曜のシャバット(安息日)になると、少し服装がかわる。
ユダヤ教地区は、静か。
活気に満ちたムスリム地区とは大違い。
旧市街には多くの「シナゴーク」があります。
ゆうとまみ、一つは入ろうと思ったんですが、一つも空いておらず(・・;)
不定期に休むことが多いようです。
唯一訪れたのが、
エルサレムのユダヤ教の総本山「グレート・シナゴーク」
ここは無料で見学することができます。
ゆうとまみが行った日はちょうど金曜日で、写真撮影禁止。
中では、熱心な信者がお祈りをしていました。
シナゴークにもステンドグラスがあり、教会みたい。
とても近寄りがたい雰囲気ですぐに退室しちゃいました。
なんと言ってもユダヤ教の聖地たる所以は、
「嘆きの壁」
嘆きの壁は、祈る場所が、男女別々。
右が女性の祈る場所。
そして左が男性。
敬虔なユダヤ教徒は、体に黒いヒモを巻きつけてお祈りする。
お祈りをするときに「タッリート」という布をかぶってお祈りをする人もいる。
そして
黙々と
祈る
「バル・ミツワー」
ユダヤ教徒の男の子は13歳で成人だとみなしていて、
その時にお祝いをする習慣が一部の宗派のなかであるらしい。
嘆きの壁の前でもたくさんの子供たちが成人を祝われていた。
そして、兵役中の兵士なのか、大勢の兵士が嘆きの壁の前で記念撮影してました。
でも兵士は銃を所持してます。
男女共に兵役義務があるイスラエル。
兵士を見る機会がかなり多いのがこの国の特徴。
この嘆きの壁で素敵な出会いが☆
「こんにちはぁ~」
「こんにちはぁ~、ゆうとまみさんですか?」
「あっ!?スマイルジャーニー!!」
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前からお互いブログの読者だったのですが、
まさかイスラエルで会えるなんて!!
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最後に、エルサレムでどうしても見て欲しいのが
それは・・・
金曜日の夜の嘆きの壁
金曜日の夜の嘆きの壁はすごい!!
祈りを捧げるユダヤ教徒で辺りは真っ黒!!
金曜日は、ユダヤ教徒を撮影してはダメなのだそう。
写真を撮ったら、すぐに「シャバット(安息日)だから撮影しないで」と言われました。
ということで、嘆きの壁を一望できる遠目から撮ることに。
そしてこの日は、満月!!
神秘的な夜に嘆くユダヤ教の人々。
この異様な雰囲気は、ゆうとまみにとってユダヤ教を最も感じるものでした。
イスラム教・キリスト教・ユダヤ教の3つの聖地
「エルサレム」
3宗教が共存しているこの特異な場所は、私たち普段感じることができない
「宗教」というものを身近に感じることができる
とても興味深いところでした。
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