ちょっと写真遠いですけど
こちらのアブサン「マンサン」は、スイス、マター蒸留所産
オーナーのオリバーさんとマリリンマンソンの共同レシピにて製造
2年の期間を費やしてつくられています
マリリンマンソンプロデュースのアブサンとはこれまたいかに!?
マンソンは長年にわたってのアブサン愛飲家であり、アブサン禁止以前、100年前のヴィンテージも含むさまざまなアブサンを飲む機会に恵まれていたそうな
それゆえアブサンを味わう舌はとても肥えていて、質の低いアブサンは受け付けることはできません。
とのこと これは期待が高まりますな
マター蒸留所と聞いてまったくピンとこなかったので!おネットで調べてみたのですが、メジャーな銘柄はありませんでした
所長のオリバー氏がアブサン製造にかけて天才的とゆう話なので、アブサンマニアの方からすれば
「え?オリバーマターしらないの? しょっぱいショパ男だな」
と言われることでしょう すいません
ラベルにはマンソンによる水彩画が描かれ雰囲気ありあり
そしてアルコール度数も66.6%と悪魔の数字で統一 おーめん
主な原料はスイス産のワームウッド(ニガヨモギ)、グリーンアニス、フローレンスフェンネルシード
味のほうもマンソンのビジュアル同様ドギツイのかと思うと、全くそうではなく、辛すぎず甘すぎないバランスのとれた上品な味わいです てゆうかうまいです
人工甘味料、人工着色料は使用していない、天然ハーブのアブサン
マンソンファンの方はもちろん、なんかいつもと違うものが飲みたいってゆうときにこのアブサンはちょうどいいんじゃないでしょうか
※メーカーによるおすすめの飲み方
水割り:45mlのマンサンに約3倍量の水を真っ白になるまでゆっくりと注ぐ。 お好みでさらに薄めてください。砂糖を使用する場合としない場合味わいの印象が大きく変わります。 ぜひ両方を飲み比べてみてください。
※わたしのおすすめの飲み方
トニック割り:おもむろにトニックで割ってください
一杯1400円也
最後にまったく関係ないんですけど、「マンサン」ってゆうイギリスバンドのMV
いい感じにダサくて、ちょいちょいイケメンの裸も出てきます
見るとほどほどに時間を返せと思わせてくれます 2003年解散
また今夜